彩りのきれいなパプリカと茄子を甘酸っぱい味付けで香り良くマリネしました。とろ~りジューシィな野菜とパンチのあるガーリックが食欲をそそる、元気の出る夏の常備菜です。
◆炒め具合は、なすはツヤが出てやわらかくなるまで、パプリカは表面が火ぶくれするくらいが目安です。 ◆粗熱を取るか冷やすとよりおいしくいただけます。
なすはヘタを取って一口大の乱切りにし、塩水(分量外)に10分つける。 パプリカもヘタと種を取り、一口大に切る。
オリーブオイル大さじ2を熱して、水気をよく拭いたなすを炒める。
なすを取り出し、残ったオイルで今度はパプリカを炒める。
なすとパプリカが熱いうちに、よく混ぜたA 酢大さじ1.5杯、はちみつ大さじ1.5杯、あらびきガーリック または にんにく(みじん切り)小さじ1、塩、ブラックペパー各少々、パセリ少々で和える。 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
削ったパルミジャーノ・レッジャーノを添えると、さらにごちそう感が増します。
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2024/06/20 16:56
庭乃桃
料理・食文化研究家
料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!