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定番和食おかず、ひじきの煮物。 わが家はちょこっと出すのでこれくらい作ると2日分です。 (がっつり食べると、1日で食べきっちゃうのかな) お弁当のある人は、次の日にも使えるし、2日同じおかずが続くと飽きちゃうって人は冷凍して作りおきにも◎
■ひじきの水戻しは朝作る時は前日に、夜作る時葉朝のうちにタッパーに入れておくと便利。時間がない時はぬるま湯につけて戻してもよいですが、時間をかけるとふっくら戻ります。 ■わたしは、食べごたえのある長ひじきを使用しています。芽ひじきでも同様に作れます。 ■ちくわではなく、油揚げやさつま揚げを使ってもよいです。 (スタイリング・撮影:大原美穂)
ひじき(乾)をたっぷりの水で戻す。 (タッパーなどに入れて、夜作る時は朝水に浸して冷蔵庫に入れておくと便利! )
小鍋にごま油を入れて、にんじん、しいたけ、ちくわの順に炒める。
全体に油がまわったら水気を切ったひじきと、A だし汁200ml、酒・みりん・しょうゆ各大さじ1を加えて5~10分加熱する。 (冷める時に味が入っていくので作りおきにもおすすめ! )
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柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。