レシピサイトNadia
    主菜

    \材料3つ! 基本のルーで作る/ 鮭と白菜のクリームシチュー

    • 投稿日2023/12/10

    • 更新日2023/12/10

    • 調理時間20

    「基本のルー」を使った寒くなったら食べたいクリームシチュー。 白菜をたっぷり加えて野菜のうま味を閉じ込めます。 鮭ではなく、鶏肉などでもおいしく作れます◎

    材料2人分

    • 2切れ
    • 白菜
      1/8個(250g)
    • しめじ
      1/2個(50g)
    • サラダ油
      大さじ1/2
    • バター
      20g
    • 小麦粉
      20g
    • 牛乳
      200ml
    • A
      コンソメ
      小さじ1
    • A
      200ml
    • パセリ(刻み)
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ■ダマにならないルーの詳しい作り方は、【基本のルー】のレシピをご覧ください。 ■手順通りではなく、ルーを予め作っておき冷たくなってしまったら、ルーをあたためてなめらかにしてから加えるようにしてください。 (スタイリング:白井千尋、撮影:大原美穂)

    • 1

      鮭をひと口に切り、小麦粉(分量外)を全体にまぶす。 白菜をざく切りにする。 しめじを手でほぐす。

      \材料3つ! 基本のルーで作る/ 鮭と白菜のクリームシチューの工程1
    • 2

      フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、鮭を皮目を下にして入れ1~2分加熱する。

      \材料3つ! 基本のルーで作る/ 鮭と白菜のクリームシチューの工程2
    • 3

      鮭を裏返し、白菜としめじを上にのせて蓋をして5分ほど蒸し炒めにする。 (途中焦げ付かないように全体を混ぜ合わす。)

      \材料3つ! 基本のルーで作る/ 鮭と白菜のクリームシチューの工程3
    • 4

      【2】のフライパンで白菜がくったりとしてきたら、A コンソメ小さじ1、水200mlを加えてさらに5分ほど煮る。

      \材料3つ! 基本のルーで作る/ 鮭と白菜のクリームシチューの工程4
    • 5

      煮ている間にルーを用意する。 ・フライパンにバターを入れて中火にかけ、バターが溶けたら火を止めて小麦粉を一気に加える。 ・小麦粉が全体になじんで粉っぽさがなくなったら再度火にかける、とろとろのさらになめらかな状態になるまで絶えずかき混ぜる。 ・フライパンの火を止め、冷たい牛乳を一気に加え、泡だて器などでかき混ぜ、滑らかになるまでしっかりと混ぜる。 ・なめらかになったら、再び中火にかけ、泡だて器などで絶えずかき混ぜ、ふつふつとしてきたら完成です。 === 詳しいレシピはこちら === 基本のルー https://oceans-nadia.com/user/28/recipe/470643 ================

      \材料3つ! 基本のルーで作る/ 鮭と白菜のクリームシチューの工程5
    • 6

      【3】のフライパンに【4】を入れて全体を混ぜ合わせる。 器に盛り付け、お好みでパセリ(刻み)をのせる。

      \材料3つ! 基本のルーで作る/ 鮭と白菜のクリームシチューの工程6
    レシピID

    470644

    質問

    作ってみた!

    「シチュー」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「基本・定番」の基礎

    「鮭」の基礎

    柴田真希
    • Artist

    柴田真希

    • 管理栄養士

    \今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History