レシピサイトNadia
    副菜

    小松菜と白菜とさつま揚げの旨塩炒め

    • 投稿日2023/02/18

    • 更新日2023/02/18

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)83Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    あまりがちな食材で作る副菜です。 予定外の夫の夜ご飯。あるもので作るしかない中でうまれたこのレシピは無難な味つけ。「普通に旨い、また作って〜」とたびたび食卓にあがってます。 下準備をすめせればパパッと作れ炒めていますが汁気も出ないので濃いめのお弁当のおかずの副菜にもおすすめですよ。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  83 kcal ⌘食塩相当量  0.7 g

    材料4人分

    • 小松菜
      1/2袋(正味100g)
    • 白菜
      4枚(240g)
    • 揚げかまぼこ(さつま揚げ)
      2枚(約80g)
    • 油揚げ
      1枚
    • サラダ油
      小さじ 1
    • ごま油
      小さじ 1/2
    • A
      鶏ガラスープの素
      5g
    • A
      粗塩
      1g

    作り方

    ポイント

    ・小松菜はさっと茹でてください(色が濃くなったらザルにあげる)。 ・ゆであがった小松菜はザルに揚げたまま冷ま湯を切ります(流水にあてない。さっと茹でているので色は変わりません)。 ・白菜の芯は繊維にそって切ります(加熱時に水分が出にくく、シャキシャキとした食感が残ります)。

    • ・小松菜は根元を切り落とし、長さ4㎝くらいに切る。 ・鍋にたっぷりの湯を沸かし、小松菜の根元をゆでる。緑色が鮮やかになったらすぐザルにあげ広げて冷ます。続いて葉の部分も同じくゆでてザルにあげ広げて冷ます。

      小松菜と白菜とさつま揚げの旨塩炒めの下準備
    • 1

      ・白菜は葉の部分と芯の部分に切り分ける。芯は、横にして小松菜と同じ長さに切ってから縦にして繊維にそって5㎜幅の細切りにする。(火が通ってもシャキシャキとした食感が残る)。 ・白菜の葉の部分は縦半分に切りって重ね、横にして1㎝幅の細切りにする。

      小松菜と白菜とさつま揚げの旨塩炒めの工程1
    • 2

      ・揚げかまぼこ(さつま揚げ)は、5㎜幅の細切りにする。 ・油揚げはペーパータオルで挟み余分な油を取って横にして5㎜幅の細切りにする。

      小松菜と白菜とさつま揚げの旨塩炒めの工程2
    • 3

      ・直径26㎝くらいのフライパンにサラダ油を入れ熱し、中火にする。 ・揚げかまぼこ(さつま揚げ)、油揚げをこんがり炒め、白菜の芯を加え白菜の芯が半透明になるまで炒める(白菜から少量の水分が出てくるが油揚げが吸収するので気にしない)。

      小松菜と白菜とさつま揚げの旨塩炒めの工程3
    • 4

      ・白菜の葉を入れてさっと炒めたら小松菜とA 鶏ガラスープの素5g、粗塩1g入れる。 ・強火にして1分炒め合わせ最後にごま油を加えてサッと混ぜ合わせたら火を止め器に盛る。

      小松菜と白菜とさつま揚げの旨塩炒めの工程4
    レシピID

    454622

    質問

    作ってみた!

    「小松菜」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「小松菜」の基礎

    「白菜」の基礎

    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History