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ハナマルキ様の『液体塩こうじ』を使って作る「万能塩こうじそぼろ」と「ゆできのこ」の2品合わせて作るアレンジレシピです。 蒸しものは、すりおろし蓮根とみじん切り蓮根でもっちりとシャキシャキの食感を出し豆腐加えて冷めても固くなりすぎないようにしました。味つけは「万能塩こうじそぼろ」の味でつけるので簡単です。 きのこあんは「ゆできのこ」と液体塩こうじとみりん、顆粒だしを使ったゆるめのとろみで上品なやさしい味です。体にやさしい主菜です(^^) ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー 336kcal ⌘食塩相当量 2.3g
・作り置きをしておけばササっと作れるおかずです。 ・やさしい味なので、合わせる副菜はお新香や、味の濃い目のもの、酸味のあるものを合わせるとちょうど良い献立になりますよ。 ・電子レンジで蒸しものを作っている間にきのこのあんを作りますが、蒸しものの粗熱をとる時間に調理器具の洗い物や、食卓の準備をしておくと時間が無駄になりません(^^) 【耐熱性容器について】 ・耐熱性容器はレシピの分量では大きいのでは?と感じるかと思いますが、均等に加熱するには深さがあると均等に熱が入りません。大きさの目安は、容器の高さが8㎝くらいで底が真っ平のものが均一に熱が入ります。耐熱ボウルは中心部が加熱されませんのでおすすめしません。参考になさってくださいね。 #ハナマルキタイアップ
[蒸しものを作る] ・直径24㎝くらいのボウルに、すりおろしたれんこん、木綿豆腐、片栗粉を入れゴムへらで豆腐を細かく崩しながらよく混ぜたら卵を割入れ切るように混ぜてから全体になじむまでよく混ぜ合わせる。 ・混ぜたら、万能塩こうじそぼろ、粗いみじん切りにしたれんこんを加え均一なるように混ぜる。
・耐熱性の容器に①を流し入れ、容器をデーブルから3㎝くらいの高さからやさしくトントンと落とし空気を抜く。ゴムへらで表面を平らにしてからラップをふんわりかける。
・電子レンジの500Wで6分加熱する。 ・加熱したら取り出しラップを外さずにそのまま10分おく(粗熱がとれるまでさますと耐熱容器からきれいに取り出せる)。
[きのこあんを作る] ③を電子レンジにかけている間に、 ・直径18㎝くらいの大きさの片手鍋に、A みりん小さじ1、液体塩こうじ小さじ1、片栗粉小さじ1、和風顆粒だし小さじ1/2、水200mlを入れよく混ぜ火にかけ、ゴムへらでA みりん小さじ1、液体塩こうじ小さじ1、片栗粉小さじ1、和風顆粒だし小さじ1/2、水200mlを混ぜ透明になったらゆできのこを加え煮立つまでかき混ぜる。 ・ゆるいとろみがついたら火を止める。
・③のラップを外し、スプーンですくって器に盛り付け、④をかける。 ・小ねぎを散らす。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。