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    主菜

    2種のきのこと甘栗の秋のトマト煮

    • 投稿日2024/09/22

    • 更新日2024/09/22

    • 調理時間25

    • カロリー(1人分)559Kcal

    • 総費用目安500

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

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    鶏肉とゴロゴロ野菜、2種類のきのこと甘栗が入った秋のトマト煮です(^^) 鶏肉から出る旨味でおいしく甘栗のやさしい甘さとホクホクがトマトの酸味が合いますよ♪ 最後に加える白味噌がポイントです♪ 一品にたんぱく質も野菜も入れた食べごたえある洋風煮物 ご飯を添えて晩御飯に(^^)

    材料2人分少し多めの2人分

    • 鶏もも肉
      1枚(約300g)
    • なす
      2個
    • 国産パプリカ(黄)
      1個
    • 玉ねぎ
      1個(約200g)
    • 甘栗
      80g
    • 生しいたけ
      4個(約80g)
    • 舞茸
      1パック(約100g)
    • にんにく
      1かけ(約15g)
    • 白味噌
      小さじ1/2
    • オリーブ油
      大さじ2
    • A
      トマト(カット)缶
      1/2缶(200g)
    • A
      液体塩こうじ
      大さじ2
    • A
      白ワイン
      大さじ1(または酒)
    • A
      粗塩
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    ■水を加えず、蒸し煮をする(野菜や鶏肉から出る濃いだしがでるのでコンソメ要らずでいっそうおいしく仕上がります)。厚手の鍋または両手鍋でお作りください(^^) 【1人分あたり】塩分 2.0g

    • ①鶏もも肉はペーパータオルで挟んで表面の水分をる。         ↓ 余分な皮、脂肪を取りひと口大に切り塩こしょうをふる。 ②なすはへたを切って縦半分に切ってから幅2㎝に切る。 ③国産パプリカ(黄)は縦半分に切ってへたと種を取り除き、ひと口大に切る。 ④玉ねぎは皮をむき芯を取り、外側と内側にはがしてから2㎝四方に切る。 ⑤生しいたけは固い部分を切り落とし、軸ごと縦に4等分に切る。 ⑥舞茸は食べやすくばらす。 ⑦にんにくは皮をむき縦半分に切ってから包丁の腹でつぶす。

      2種のきのこと甘栗の秋のトマト煮の下準備
    • 1

      直径24㎝の厚手の鍋または両手鍋に、オリーブ油とにんにくを入れ火にかけ弱火にして炒める。         ↓ にんにくのまわりがシュワシュワしてきて香りがしてきたら鶏肉を皮目を下にして入れる。         ↓ 火を中火にして両面を2分ずつこんがり焼く。

      2種のきのこと甘栗の秋のトマト煮の工程1
    • 2

      なす、パプリカ、玉ねぎを加えて大きく混ぜながら3分炒める(具材が崩れやすい)。          

      2種のきのこと甘栗の秋のトマト煮の工程2
    • 3

      生しいたけ、舞茸、甘栗、A トマト(カット)缶1/2缶、液体塩こうじ大さじ2、白ワイン大さじ1、粗塩小さじ1/4を入れてひと混ぜし、煮たったら火を弱火にする。       ↓ 蓋をして15分蒸し煮にする。

      2種のきのこと甘栗の秋のトマト煮の工程3
    • 4

      蓋を外し、白味噌を加え大きく混ぜながら1分煮る。      ↓ 火を止め器に盛る。

      2種のきのこと甘栗の秋のトマト煮の工程4
    レシピID

    489068

    質問

    作ってみた!

    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History