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    主食

    HB使用 インスタで話題のガーデン・フラットブレッド

    • 投稿日2020/05/20

    • 更新日2020/05/20

    • 調理時間120(内1時間はHBで生地作りから1次発酵までの時間)

    Garden Flatbreadはアメリカを中心に流行っていて、「映える」ルックスからインスタでも大人気です。見た目だけでなく、味も抜群で、動物性食品を使用しないのでヘルシーでもあります。野菜の配置には決まりはありませんので、センスを活かして世界に一つだけのお庭を作ってみてください。お子さまと一緒に作れば楽しめる上に野菜嫌いも克服できるかもしれません!

    材料4人分28×35㎝ 1枚分

    • A
      薄力粉
      125g
    • A
      強力粉
      125g
    • A
      インスタントドライイースト
      4g
    • A
      2g
    • A
      ぬるま湯
      150ml(35~40℃)
    • A
      オリーブオイル
      50ml
    • プチトマト
      6個
    • ヤングコーン
      1本
    • いんげん
      3本
    • 赤玉ねぎ
      1/4個
    • パプリカ
      1/4個分(赤色とオレンジ色を1/8個づつ使用)
    • エリンギ
      3本
    • イタリアンパセリ
      3本
    • B
      小さじ1/2
    • B
      白ごま
      小さじ1/4
    • B
      クミンパウダー
      小さじ1/8
    • B
      チリパウダー
      小さじ1/8
    • B
      オレガノ
      小さじ1/8
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • 強力粉
      適量(打ち粉として使用)

    作り方

    ポイント

    野菜はお好みのものを使ってください。カラフルな方が美しく仕上がるので、色が偏らないように選ぶのがポイントです。火が通りにくい野菜は下ゆでしてください。野菜の厚みに差があると仕上がりが美しくないので。厚さを2~3㎜に揃えるといいでしょう。スパイスが苦手な方は塩のみで味付けしても大丈夫です。

    • 1

      A 薄力粉125g、強力粉125g、インスタントドライイースト4g、塩2g、ぬるま湯150ml、オリーブオイル50mlをホームベーカリーにセットし、オートモードで1次発酵まで行う。(イースト自動投入のホームベーカリーの場合はイーストをポケットにセットする。)

    • 2

      生地を作っている間に野菜を切る。プチトマトは半分に切る。赤玉ねぎは輪切りにし、中央部分(3~4層分)をくり抜く。外周の部分はパプリカと合わせてみじん切りにする。エリンギは縦に2~3㎜厚に切る。イタリアンパセリは葉を茎から外しておく。

    • 3

      ヤングコーンといんげんは1分ゆで、冷水に取る。ヤングコーンは厚さ2㎜の輪切りにし、いんげんは縦半分に切る。

    • 4

      発酵が終了したら打ち粉(強力粉)をした台に生地をのせ、28×35㎝の長方形になるように麺棒で伸ばす。(生地を分割する場合は厚さが1~1.5㎝になるように伸ばす。)

    • 5

      生地を天板にのせ、天板ごと大きなビニール袋(45リットルのポリ袋がお勧め)に入れ、空気をたっぷり入れて口を縛る。20分ほど休ませる。

      工程写真
    • 6

      生地の上にお花畑や絵画をイメージして野菜をのせる。みじん切りにした玉ねぎとパプリカは隙間を埋めるように置く。野菜は軽くのせるのではなく、生地に軽く押し込むようにする。

    • 7

      刷毛で全体にオリーブオイルを塗る。乾燥を防ぐために野菜の上には念入りに。

    • 8

      B 塩小さじ1/2、白ごま小さじ1/4、クミンパウダー小さじ1/8、チリパウダー小さじ1/8、オレガノ小さじ1/8を混ぜ合わせ、全体に振りかける。

      工程写真
    • 9

      天板をオーブンに入れ、200℃で10分焼く。前後を入れ替え、さらに10分焼く。

    レシピID

    391127

    質問

    作ってみた!

    • 580192
      580192

      2022/03/23 20:25

      いつか作ってみたかった花模様のパン。初挑戦でしたが成功でした! 見た目もステキですがパンがサクッとしてスパイスの味も絶妙でとても美味しかったです。 ステキなレシピをありがとうございました!

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    こんどうとしえ
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    こんどうとしえ

    ドイツ語翻訳家として活動するかたわら、葉山で料理教室"Convivialite Cooking Lesson"を主宰。レシピ開発や商品PRを数多く手掛ける。語学力と食文化への深い造詣を活かして世界の郷土料理、郷土菓子を研究し、本場の味を身近な食材で再現できるレシピを開発。

    「料理家」という働き方 Artist History