やわらかい春キャベツとじっくり弱火で焼いた鶏もも肉をあわせて、軽いクリーム煮にしました。フライパンひとつでできます!
1では、鶏肉は弱火でじっくりと時間をかけて火を通してください。口当たりのよい鶏肉に仕上がります。
鶏もも肉は、フォークでグサグサと刺し塩糀をまぶし、一口大に切る。 たまねぎは、皮をむいて半分に切り薄切りにする。 春キャベツは、芯をはずし一口大に切る。芯は、包丁で厚みをそぐ。
油を敷かないフライパンに鶏肉を皮を下にして並べ弱火でじっくり焼く。うっすら焦げ目がついて肉の表面の色が変わったら裏返して同様に焼く。 いったん、お皿に取り置く。
同じフライパンにサラダ油大さじ1(分量外)をしいて、たまねぎと塩ひとつまみ(分量外)を弱火で炒める。たまねぎがしんなりしてきたらフライパんの真ん中を空けてA バター30g、薄力粉30gを入れる。たまねぎとなじませる。
鶏ガラスープを加え、取り出しておいた鶏肉と春キャベツを加える。ふたをして弱火で15分から20分煮る。
牛乳を加え、味を見て足りない分の塩を足す。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。