いもむしのようなインパクトのあるビジュアル。スウェーデンのハッセルバッケンホテルが名前の由来。アコーデオンポテトとも呼ばれます。 「たかがじゃがいも、されどじゃがいも」じゃがいももじっくり丁寧に火を通すとこんなにおいしい!と思わずにんまりしてしまうシンプルな一品。 ホクホクのじゃがいもを皮ごと食べられるのでアウトドアにもオススメ。ダッチオーブンがあればぜひお試しください。
切った後でんぷんを丁寧に洗い落とすと焼いているうちにきれいに開きます。 スキレットに並べて焼くとそのままテーブルに出せて便利。 焦げそうならアルミホイルをかぶせてください。 オーブンでじっくり火を通すことでじゃがいもの旨みが引き出されますが、時短したい場合は切り込みを入れた後600wのレンジで5分ほど加熱してください。 じゃがいもはタイムやローズマリーと相性がいいので仕上げに飾るとテーブルスタイリングも決まります。 焼きあがった後、トリュフオイルやトリュフソルトをかければ、ぐーんとグレードアップ↑↑ ハーブソルト、ガーリックバター、チーズなどお好みで
メークインは皮つきのままよく洗い、下側を少し残して2mm位の間隔で切り込みを入れる。 (切り落とさないように割り箸2本の間にメークインを置くと切りやすい) 水にくぐらせてでんぷんを洗い落とし、軽く水気を切る。
薄切りベーコンをメークインの切り込みの深さぐらいにカットしてはさむ。
耐熱容器にメークインを並べオリーブオイルと塩を振りかけ、180℃のオーブンで40分加熱する。
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…gris
フランス語のレシピ翻訳、メニュー 開発、料理撮影、テーブルコーディネート等を手掛ける。 フランスに留学後、リヨン郊外のリゾート開発に携わり約2年滞在。 自宅キッチンスタジオから、インテリア、お花、BGM、お酒とのマリアージュを楽しむ「少しの工夫でいつものごはんも極上のひと皿に」をコンセプトに素材を生かしたシンプルレシピを提案しています。