栄養豊富な煮豆にビタミンの王様、パプリカをたっぷりと入れ、ドライトマトとりんご酢の酸味でさっぱりといただくこちらのビーンズサラダ。りんご酢を使うことにより、とってもまろやかにかつデリケートな仕上がりになります。ダイエットにも最適な一皿ですので、副菜ですが主菜にもなり得えます。作った後に冷蔵庫で1時間くらい冷やしてからいただくと、味も染み込みとってもおいしくなります。
ドライトマトが味のポイントにはなりますが、もしない場合にはフレッシュなミニトマトで代用してください。その場合には、味がボケやすくなりがちですので、塩・こしょうでしっかりと味付けをしてくださいね。(こちらのレシピのドライトマトはミニトマトで作った自家製ドライトマトをお湯で数分間煮込み、戻して使用しています。)ミニドライトマトなら10個、大きめのものでしたら4、5個を目安にお好みで量は調整してくださいね。
お好みの豆を茹でる(ここではうずら豆を使用) もしくは市販のミックスビーンズでも可
パプリカは0.5cm角に切る。
A セロリ1/2本、赤たまねぎ1個、ドライトマト10個は細かくみじん切りにする。
器に煮豆を入れ、パプリカ、セロリ、赤たまねぎ、ドライトマトを入れよく混ぜ合わせる。
B りんご酢大さじ1、オリーブオイル大さじ2を加え、塩・こしょうで味を整える。
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2024/07/06 08:42
Tsugumi
日系航空会社の国内&国際線に12年間乗務しながら 各国の美味しい食文化に触れる。 休職留学制度を利用し、フィレンツェへ留学。 イタリア語とともにイタリア料理を習う。 イタリア料理以外にも、ヴェトナム料理、懐石料理を学ぶ。 2008年に退社後、イタリア、ローマへ。 ローマシェラトン内の料理教室でイタリア人に和食を教えるも 妊娠を機に専業主婦となる。 娘を全日制の日本人学校幼稚園に入れると そこで知り合った大使館や駐在の奥様より イタリア料理を教えて欲しいとの要望をいただき 2014年より自宅で料理教室を始めることに。 旬の素材を用いて、簡単に美味しくいただけるものをメインに 視覚からも2度美味しい、オリジナルレシピを紹介している。 2021年にはイタリアの料理対決番組に出演し、勝利。 イタリア人の有名シェフに日本人らしい繊細な料理を評価される。 ⭐︎得意料理は旬の野菜を用いたもの&創作料理⭐︎ Nadiaでは出来るだけ時間のかからないシンプルで簡単な料理を ご紹介していきます。イタリアンを中心に、それだけにはとどまらない 現地で出会った世界各国の美味しいレシピを 再現していけたらと思っています。