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    主食

    具材たっぷり、恵方巻き(海鮮太巻き)

    • 投稿日2019/01/26

    • 更新日2019/01/26

    • 調理時間15

    七福神にちなんで7種の具材を使うことで「福を巻く」とされる恵方巻きの作り方です。 煮物などを使わないので手軽に作れます。 海鮮たっぷりの具材でおいしく仕上げました。 2019年の恵方は東北東です。東北東を向きながら、おしゃべりをせずに1本丸ごと食べるのが慣習です。

    材料2人分2本分

    • すし飯
      300g(すし飯の作り方は工程参照)
    • 焼き海苔(全型)
      2枚
    • A
      まぐろ(刺身用・棒状に切ったもの)
      2本
    • A
      サーモン(刺身用・棒状に切ったもの)
      2本
    • A
      卵焼き(棒状に切ったもの)
      2本
    • A
      大葉
      4枚
    • A
      きゅうり
      1/2本
    • A
      たくわん
      20g
    • A
      鯖缶(水煮缶)
      70g

    作り方

    ポイント

    具材はお好みのものに変更してもOKです。

    • 【寿司飯の作り方】 熱いごはん300g に合わせ酢(米酢小さじ4、砂糖小さじ2 強、塩小さじ1 弱)を混ぜ合わせ、ぬれ布巾をかけておく。 (※市販のすし酢を使用してもOK です。) きゅうりは縦半分に切る。たくわんは千切りにする。鯖缶はほぐす。

      工程写真
    • 1

      巻きすに光沢がある方を下にして焼き海苔をのせる。 焼き海苔の奥側2cm を残し、手を水で濡らしながらすし飯を薄く広げる。 (※すし飯をのせない2cm は巻くときののりしろにします。 巻くとすし飯がぎゅっと締まるため、海苔がすける程度に薄めに敷きます。)

      工程写真
    • 2

      すし飯の中央にすべての具材A まぐろ(刺身用・棒状に切ったもの)2本、サーモン(刺身用・棒状に切ったもの)2本、卵焼き(棒状に切ったもの)2本、大葉4枚、きゅうり1/2本、たくわん20g、鯖缶(水煮缶)70gをのせる。

      工程写真
    • 3

      すし飯の端と端を合わせるように巻きすでしっかりと巻く。 巻きすごと輪ゴムで止めてしばらくおき、形を安定させる。 (※巻きすで巻くときは、空いている指で具材を抑えながら巻くと巻きやすいです。)

      工程写真
    レシピID

    369936

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