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具材たっぷり、恵方巻き(海鮮太巻き)

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七福神にちなんで7種の具材を使うことで「福を巻く」とされる恵方巻きの作り方です。 煮物などを使わないので手軽に作れます。 海鮮たっぷりの具材でおいしく仕上げました。 2019年の恵方は東北東です。東北東を向きながら、おしゃべりをせずに1本丸ごと食べるのが慣習です。

材料2人分(2本分)

  • すし飯
    300g(すし飯の作り方は工程参照)
  • 焼き海苔(全型)
    2枚
  • A
    まぐろ(刺身用・棒状に切ったもの)
    2本
  • A
    サーモン(刺身用・棒状に切ったもの)
    2本
  • A
    卵焼き(棒状に切ったもの)
    2本
  • A
    大葉
    4枚
  • A
    きゅうり
    1/2本
  • A
    たくわん
    20g
  • A
    鯖缶(水煮缶)
    70g

作り方

  • 下準備
    【寿司飯の作り方】 熱いごはん300g に合わせ酢(米酢小さじ4、砂糖小さじ2 強、塩小さじ1 弱)を混ぜ合わせ、ぬれ布巾をかけておく。 (※市販のすし酢を使用してもOK です。) きゅうりは縦半分に切る。たくわんは千切りにする。鯖缶はほぐす。

    具材たっぷり、恵方巻き(海鮮太巻き)の下準備
  • 1

    巻きすに光沢がある方を下にして焼き海苔をのせる。 焼き海苔の奥側2cm を残し、手を水で濡らしながらすし飯を薄く広げる。 (※すし飯をのせない2cm は巻くときののりしろにします。 巻くとすし飯がぎゅっと締まるため、海苔がすける程度に薄めに敷きます。)

    具材たっぷり、恵方巻き(海鮮太巻き)の工程1
  • 2

    すし飯の中央にすべての具材A まぐろ(刺身用・棒状に切ったもの)2本、サーモン(刺身用・棒状に切ったもの)2本、卵焼き(棒状に切ったもの)2本、大葉4枚、きゅうり1/2本、たくわん20g、鯖缶(水煮缶)70gをのせる。

    具材たっぷり、恵方巻き(海鮮太巻き)の工程2
  • 3

    すし飯の端と端を合わせるように巻きすでしっかりと巻く。 巻きすごと輪ゴムで止めてしばらくおき、形を安定させる。 (※巻きすで巻くときは、空いている指で具材を抑えながら巻くと巻きやすいです。)

    具材たっぷり、恵方巻き(海鮮太巻き)の工程3

ポイント

具材はお好みのものに変更してもOKです。