ワインやハイボールなどお酒と相性のいいアヒージョ。爽やかに青じそのジェノベーゼソースと合わせて夏向けおつまみの一品に。 アヒージョにたっぷり使うオリーブオイルに含まれるオレイン酸は、酸化しにくく生活習慣病やがんを予防する効果があり、整腸作用もあるので毎日摂るのがいいと言われています! 他にも色素に含まれるクロロフィルには美肌効果があったりと身体にとてもいいオリーブオイルも摂ることができます。
ジェノベーゼソースをかけることでオイル多めでも爽やかに食べられます。今回は青じそですがもちろんバジルソースでもOKです。残ったソースはお肉にかけたり、じゃがいもに和えたりと他のお料理にも色々使えます。
Aの青じそのジェノベーゼソース作り。 青じそは茎の部分を取り、にんにく、アーモンド、オリーブオイル、塩と一緒にフードプロセッサーにかけ、ペースト状にする。
マッシュルームは汚れを取り、芯の部分をくり抜く。くり抜いた芯と、にんにく、生ハムはトッピング用部分を除いた残りをそれぞれみじん切りにする。トッピング用の生ハムは2cm四方くらいに切る。
オリーブオイルで2を炒め、火が通ってきたらパルミジャーノ・レッジャーノと塩を振り味を整える。
マッシュルームを器に並べ3を芯をくり抜いた部分に詰める。その上にトッピング用生ハムをのせる。間にミニトマトを並べ、1のジェノベーゼソースを適量かける。
オーブントースターで7〜8分焼く。仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノを適宜振る。
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moka
フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ