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春の野草、こごみの煮物。 あらめや油揚げを加えることで苦味が和らいで食べやすくなります。 コックリと煮あげたら、ご飯が進むおふくろの味の出来上がり! お弁当や作り置きにも。 春の旬の味をお楽しみください
かたい食材や味を染み込ませたい食材を下にすると、火を入れる時間が少なくてもよく煮えます。 ・にんじんは崩れやすいのと色を残したいので、上の方に入れるのがオススメです。 ・こごみはわらびよ青菜に変えても同じように作れます。 ・あらめはひじきや切り昆布に変えても同じように作れます。
ボウルにたっぷりの水を入れ、あらめ入れて20分ほど浸水してザルにあげてお
鍋に水を入れて沸騰させ、こごみを入れて5分ほど茹でる。ボウルに水を入れて10分ほど浸し、ザルにあげる。
鍋にごぼう、こごみ、あらめ、油揚げ、ゆで大豆、人参の順に入れて水200ml(分量外)を加え、中火にかける。
沸騰したら中弱火にしてフタをし、鍋肌から酒、本みりん、醤油を加えてフタをし、10分ほど水気が少なくなるまで煮る。
フタを開けて中火にし、時々軽く混ぜながら汁気がなくなるまで煮る。
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fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
惣菜店を約20年経営した調理師で、食品衛生にも詳しい。 現在は講談社コクリコ、Yahoo!ニュース、サンキュstyle、コクリコなど複数社で食関係のコラムやレシピ記事を執筆している。 これまで生み出したレシピは800を超える。 旬野菜のおいしさを生かした大量消費レシピが得意。 お弁当歴14年。 編集プロダクション・出版社で編集経験あり。