ロメインレタスが安い今がチャンスです!このサラダのポイントは、ソテーした野菜の香ばしさとシャキシャキ生野菜のコンビネーション、そして、自家製クルトンです!面倒かもしれませんが、手作りクルトンでとびっきり美味しいサラダが完成します(#^.^#)
ポイントは、ソテーした野菜の香ばしさとシャキシャキ生野菜のコンビネーション、そして、自家製クルトンです!私は固くなったパンを使っています。バゲットでなくてもパンの耳でも美味しく出来ますよ♪
①ロメインレタスは洗って縦にして冷水に浸けてビニール袋をかぶせて冷蔵庫に立てておく。写真はルッコラとイタリアンパセリですが、こんな感じにしてあげてください。野菜はもともとの姿勢を喜びます。縦に育たものは縦にしてあげる。そうすると、シャキッとよみがえります。他の野菜の下ごしらえは別途説明いたします(^O^)/ ②オーブンを190度に予熱しておく。
2⃣以下は、クルトンを焼いている10分間に仕上げられると素晴らしい✨(間に合わなくても、クルトンはオーブンの中で保温しておけば大丈夫(^_^)v) ロメインレタス以外の生野菜の下ごしらえ。キュウリはビーラーなどで薄く切り、アーリーレッド(またはタマネギ)は薄切りにしてそれぞれ水に浸けておく。アボカドは、お好きな形に切ってレモン汁をかけて変色を防ぐ。
次にソテー組の下ごしらえ。マッシュルームは薄切り、さっとゆでたインゲンは食べやすい大きさ(3㎝)にカット。ベーコンは、大きめにカットしておく。これらは食べる直前に焼く。
B ヨーグルト・全脂無糖大匙2、マヨネーズ大匙1、生クリーム大匙1、塩コショウ適量、レモン汁少々、exバージンオリーブオイル大匙1~2でドレッシングを作る。 余談)「アスパラガスの前菜」https://oceans-nadia.com/user/37158/recipe/141846 と同じドレッシング。シーザーサラダのドレッシングにはアンチョビ、ソースなどが入るけれど、クルトンのガーリック味を生かすためにドレッシングはシンプルに!
すべての野菜の水を切る。ロメインレタスは食べやすい大きさに切る。サラダスピナーで水をしっかりきるのがポイント(サラダスピナーがなければ洗濯ネットが万能水切り道具になるので、ヒャッキンなどで野菜用に一枚買っておくといいかも!)。
ソテー組をすべて焼く。オイルをひかずベーコンを焼く。出てきた脂でインゲンとマッシュルームをソテーする。オイルが足りなかったらオリーブオイルを足す。マッシュルームの水気がどんどん出てくるが、なくなるまで炒める。インゲンがしわしわになるけれどそれが美味しい♪塩コショウで味を決める。
盛り付け!!\(^_^)/ 水気を切った野菜、アボカドを皿に盛り、上にソテーしたものをザザッと乗せる。1⃣のクルトンを散らし、トッピングパルミジャーノをおろして、ドレッシングをかけて出来上がり!お好みで黒コショウをガリガリひいてください!
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中尾 明美
開運料理教室「Class A's Kitchen」主宰、「プライベートダイニングRoom A's Tokyo」シェフ。 食材や調理器具と波動を合わせて感性で料理を仕上げるのが得意なグランマ料理家。 「DEAN&DELUCA」キッチンスタッフとして経験を積み、イタリアフィレンツェのマンマ料理家に師事後、品川のイタリアンリストランテ「アロマクラシコ」厨房でシェフの補佐をしながら料理修行。2019年フランスのシャンパーニュCOLLETのレシピアワードにて優秀賞受賞、同年、ローマのリストランテAl Ceppoにて厨房研修。 海外でのレッスンは積極的に行っており、LAやハワイで開催。 2019年10月ハワイホノルルの人気店Seniaにて厨房研修。