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    マシュマロフォンダントのマフィン

    • 投稿日2019/03/03

    • 更新日2019/03/03

    • 調理時間100

    シンプルなマフィンにマシュマロフォンダントでかわいらしくデコレーションしました。 友チョコのお返しにもピッタリです。 マシュマロフォンダント用の型がなくてもクッキー型を使用して作れる簡単なデコレーション方法をご紹介します。

    材料6人分直径7㎝のマフィン型6個分

    • 無塩バター
      60g
    • グラニュー糖
      60g
    • 1個
    • 牛乳
      50ml
    • A
      薄力粉
      120g
    • A
      ベーキングパウダー
      5g
    • マシュマロ
      30g
    • 小さじ1/2
    • 粉砂糖
      60g
    • 着色料(青)
      適量(ウィルトンのアイシングカラー(ロイヤルブルー)を使用)
    • B
      粉砂糖
      6g
    • B
      適量
    • アラザン
      適量

    作り方

    ポイント

    マシュマロフォンダント同士は水で接着が可能です。マフィンに張り付けるときや、リボンやお花など大きいものを乗せるときはアイシングを使って接着するとしっかりと固定されるのでおすすめです。 マフィンの他にもクッキーにデコレレーションしてもかわいいですよ。 マシュマロフォンダントの着色はお好みの色でアレンジしてみてくださいね。

    • 無塩バターと卵は室温に戻しておく。 A 薄力粉120g、ベーキングパウダー5gは合わせてふるう。 マフィン型にグラシンケースを敷く。 オーブンは180度に予熱する。

    • 1

      マフィンを作る。 無塩バターをなめらかになるまで泡だて器で混ぜて、グラニュー糖を加えてふんわりするまで更にすり混ぜる。 卵を溶きほぐして3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせる。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程1
    • 2

      牛乳を加えて混ぜ合わせ、ふるったA 薄力粉120g、ベーキングパウダー5gを加えてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。 粉っぽさがなくなれば、マフィン型に分け入れる。 180度のオーブンで約30分焼く。 焼きあがれば、型から外してケーキクーラーにのせて冷ます。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程2
    • 3

      マシュマロフォンダントを作る。 耐熱ボウルとゴムベラに薄くサラダ油(分量外)をぬっておく。 耐熱ボウルにマシュマロと水小さじ1/2を加えて軽く混ぜる。 ラップをせずに電子レンジ600Wで約30秒加熱する。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程3
    • 4

      マシュマロがふくらんでふんわりとしたら取り出して、ゴムベラでなめらかになるまで混ぜる。 粉砂糖60gの半量を加えてゴムベラで混ぜ合わせる。 残りの粉砂糖も加えて混ぜ合わせて、だいたいまとまれば手でこねて、ひとまとめにする。 耳たぶくらいの固さになるように、生地がゆるければ粉砂糖を足して、固ければ水を少量加えて調整する。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程4
    • 5

      白とブルーの2色のマシュマロフォンダントを作る。 4を半量に分けて、1つは乾燥しないようにラップに包んでおく。 残りの半分に着色料(青)を適量加えてこねて、好みの色に着色する。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程5
    • 6

      マシュマロフォンダントを成型する。 まず、ベースに使用する形を作る。 マシュマロフォンダントを綿棒で1㎜厚さにのばす。 丸形(直径6.5㎝を使用)や菊型(直径6.3㎝を使用)で6枚抜く。 丸形はナイフの背やカードを使って格子状に模様をつける。 (今回は白生地:丸形1枚、菊型3枚・ブルー生地:丸形1枚、菊型1枚を作製しました。お好みでアレンジしてください。)

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程6
    • 7

      マシュマロフォンダントで飾りを作る。 ブルーのマシュマロフォンダントを1㎜厚さにのばして、直径4㎝の菊型で2枚ぬく。 つまようじの丸い方を使って、写真のように穴をあけて飾りを作る。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程7
    • 8

      リボンを作る。 マシュマロフォンダントを1㎜厚さにのばして、1㎝幅、11㎝長さに切り、左右を三角形になるように切る。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程8
    • 9

      両端を中央に向けて折りたたむ。 1㎝幅、3㎝長さに切ったマシュマロフォンダントを中央に巻き付けて形を整える。 (ブルーで2つ、白で1つ作成。)

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程9
    • 10

      お花を作る。 1㎜厚さにのばしたマシュマロフォンダントを直径1㎝の丸形で5枚抜く(口金の大きい円を使うと丁度いい大きさです)。 少しずつ重ねて花形に成型する。(5個作成する。)

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程10
    • 11

      B 粉砂糖6g、水適量を混ぜて、接着用のアイシングを作る。 (接着に使用するので、固めに作るのがポイントです。スプーンですくって落とした時にゆっくりと流れ落ちる程度の固さが目安です。緩くなってしまった場合は粉砂糖を少量足して調整してください。)

    • 12

      組み立てる。 2のマフィンに、11のアイシングをぬって、6のマシュマロフォンダントをのせる。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程12
    • 13

      7の小さい菊型の裏に筆で水をぬり、12の上にのせる。 9のリボンの裏に11のアイシングをぬって、のせる。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程13
    • 14

      残りも、ベースのマシュマロフォンダントを同様に張り付けて、飾りを自由に組み合わせてデコレーションする。 お花の中央には11のアイシングを少量ぬり、アラザンを飾れば出来上がり。

      マシュマロフォンダントのマフィンの工程14
    レシピID

    373076

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    松井さゆり

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    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター

    フードコーディネーター/料理家/ いつもの食卓に+Oneのアイデアを!料理の基本を大切に。添加物はなるべく使わない身体にやさしい食事がモットー。旬の野菜をたっぷり使用した毎日のごはんやおうちで簡単に作れるスイーツレシピをご紹介しています。 ◆レシピ開発 ◆コラム執筆 ◆フードスタイリング ◆料理教室 ♦経歴♦ 大阪出身 レコールバンタンフードコーディネーターコース卒業 *イタリアンレストランにてキッチンスタッフ・ホールスタッフとして勤務 *フードコーディネーター事務所に勤務・企業様のメニュー考案、撮影などに携わる *料理教室講師 ♦資格♦ *FCAJフードコーディネーター2級(食の商品開発) *だしソムリエ *発酵食エキスパート *jr野菜ソムリエ *JSAアイシングクッキー認定講師 *食品衛生責任者 ◆受賞歴◆ *2018年 Nadia【コラム賞】受賞 *2019年 レシピブログ「フーディストアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】受賞 *2020年 E・レシピ【秋のキノコレシピコンテスト】優秀賞受賞

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