【イチジクの米粉アーモンドケーキ】甘味たっぷり！バター不使用
投稿日2024/09/11
更新日2024/09/11
調理時間10分(焼き時間は除く)
カロリー（1人分）-
総費用目安-
冷蔵保存4~5日
冷凍保存-
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焼いて甘味が増したイチジクが美味しい♡ グルテンフリーのイチジクケーキ。 バター不使用ですが 米粉とアーモンドパウダーでコクのある味に焼き上げました♪ イチジク大好きなので、 秋になると必ず作るイチジクのケーキ。 以前はバターたっぷりで作っていましたが 身体のことを考える歳になってきたので 今はヘルシーにバター不使用で作ってます(#^^#) 罪悪感なく美味しく食べれるケーキです♡ イチジク好きな方はぜひ！
材料（15㎝丸型１台分）
- A卵Lサイズ１個(65ｇ前後)
- A砂糖20～30ｇ
- B米油20ｇ
- B豆乳40ｇ
- アーモンドパウダー50ｇ
- C米粉50ｇ
- Cベーキングパウダー5ｇ
- イチジク約２個
作り方
ポイント
イチジクは皮つきで使っていますが、 気になる方は皮を剥いてスライスしてください。 イチジクの甘さによって生地に加える砂糖の量を調節してください。 米粉は業務用スーパーの製菓用米粉を使用しました。 豆乳は牛乳に代用可能です。 イチジクは薄くスライスして並べると沈みません。 （今回の生地は沈まないようにもったりした生地にしていますが、 イチジクのスライスが太めだと重みで沈みやすくなります） 焼き時間はお使いのオーブンに合わせて調節してください。
- 準
オーブンは１８０度に予熱する。 型にクッキングシートをしいておく。
- 1
A 卵Lサイズ１個、砂糖20～30ｇをよく混ぜたらB 米油20ｇ、豆乳40ｇを（米油→豆乳の順で）加えて混ぜ合わせる。
- 2
アーモンドパウダーを加えてしっかり混ぜたあと、C 米粉50ｇ、ベーキングパウダー5ｇを加えて混ぜ合わせる。
- 3
型に生地を流し入れる。
- 4
イチジクをカットする。 縦半分にカット→さらに縦半分にカット（縦に４等分） １/４個を３等分にスライスする。 ※イチジクの大きさによってスライスする数は変更してもＯＫです。（あまり太めにスライスすると沈みます）
- 5
生地の上に放射線状にイチジクを並べ、中心部分は小さくカットしてのせる。 ※中心部分にのせないと、真ん中だけ膨らみます。
- 6
１８０度のオーブンで約４０分焼く。 ※イチジクに甘味が足りない場合や、もう少し甘味を出したい場合は焼く前にイチジクにグラニュー糖をお好みでふりかけてください。
- 7
よく冷やしてからカットすると綺麗に切れます。
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- Artist
金子美和（さとみわ）
料理研究家・料理ブロガー
- 調理師
- トータルフードコーディネーター
- 上級食育アドバイザー
- ベジタブル＆フルーツアドバイザー
- 雑穀マイスター
- 食生活アドバイザー
２児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い！」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい～」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格：上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル＆フルーツアドバイザー・ダイエット検定１級・調理師免許・ホームパーティー検定３級
