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    主菜

    ナスの和風ソテー

    • 投稿日2021/10/09

    • 更新日2021/10/09

    • 調理時間15

    シンプルだけど、下ごしらえの仕方で美味しさが全く変わるナスの和風ソテー。 しっかりと事前にナスに水分を吸わせてジューシーな仕上がりに! ご飯のお供にも、お酒のアテにもぴったり!立派なメインのおかずにもなります!

    材料2人分一人ナス1本分ずつ

    • ナス
      2本
    • A
      適量
    • A
      塩(塩水用)
      少ししょっぱいくらい
    • サラダ油
      大さじ1/2(ナス4,5切れ分)
    • かつお節
      適量
    • 大葉の千切り
      3,4枚分(きざみネギでも可能)
    • 生のおろし生姜
      小さじ1
    • 醤油
      大さじ1/2(ナス4,5切れ分(1人前分))
    • 白ごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ・シンプルな料理は食材が重要です。生姜はチューブをつかうよりも生の生姜をおろして食べてみてください。 それだけで美味しさが5倍はアップします! ・ナスにしっかりと水分を吸わせることをすることで油を吸いすぎず、ジューシーな仕上がりになります。

    • 1

      ナスのヘタをそぎ落とし、縦に5ミリくらいに薄く切る。

      工程写真
    • 2

      A 水適量、塩(塩水用)少ししょっぱいくらいをボウルにナスがつかるくらいに用意して、ナスを入れて潰れない程度にギュッとして水分を吸わせる。 ※水分を吸わせることで焼く時に油を吸いにくくなります。 塩水でより浸透圧で水分をより吸いやすくなります。ギュッとナスを押さえて泡が出てきたら水分が吸っている目じるしです。 水と油の関係で水分がナスの中に入っているから水分で油を吸いにくくなるという仕組みです。あと、ジューシーに仕上がります。

      工程写真
    • 3

      水分を吸わせたナスはしっかりと表面の水分をきり、フライパンにサラダ油を入れて広げたあとでナスを加えてから、弱い中火にかける。両面焼き目がつくまで焼いていく。 焼いている間に大葉の千切りと、おろし生姜を作っておく。

      工程写真
    • 4

      器に盛り付けて、かつお節、大葉の千切り、生のおろし生姜、醤油白ごまの順番にかけたら完成!

      工程写真
    レシピID

    423407

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    旬食料理研究家 久保 たかひろ
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    旬食料理研究家 久保 たかひろ

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをフリーでおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

    「料理家」という働き方 Artist History