家族の毎日を支える幸せのひとつ、「料理」をもっとラクに楽しく
こんにちは、cotoです。7歳と2歳の息子、夫と4人で暮らしています。
仕事に家事、そして育児。やんちゃ盛りの男の子を育てていると、朝から晩まで子どもの世話に追われ、気がつけば一日があっという間に過ぎてしまいます。
そんな余裕のない日々の中で、大きな負担になりがちなのが「料理」です。忙しいときや疲れているときは、子どもの「お腹すいた!」にすぐ応えてあげたくても、なかなか気力が出ない…という日も少なくありません。
でも、料理は家族の毎日を支える大切な「幸せ」のひとつ。園や学校、仕事など外で長い時間がんばっている家族に、食卓は「おかえり」「今日もがんばったね」を伝えられる温かな場所にしたいなと思っています。

簡単でもいい。大切な人を想って作る料理には価値がある
手間ひまをかけた料理ももちろんすてきですが、簡単な料理も「大切な人を想って作る」からこそ価値があるはず。
身近な食材と調味料だけでパパッと作れるのに、栄養満点で美味しい。思わず作ってみたくなって、作っているときも楽しい。この連載では、そんな作る人も食べる人も笑顔になれる家庭料理をお届けします。
私のレシピは、料理が得意な方がスムーズに読めるシンプルな工程を心がけ、少し自信がない方にも「迷わず作れるコツ」をポイント欄に散りばめています。
また、料理が楽しくなる「小さな遊び心」も大切に。定番のしょうが焼きになすを加えたり、オイスターソースとポン酢を合わせてみたり…(これが驚くほど合うんです!)。ほんの少しのアレンジや意外な組み合わせで、いつものご飯がぐっと楽しく、美味しくなりますよ。
あっという間にご飯が完成!cotoさん流「時短テク」って?
私が実践している時短・簡単・ラクちんテクをご紹介します。身構えるほど難しくはないけれど、やってみると驚くほど料理がラクに楽しくなりますよ。
1. 作るときに迷わないようにする
黄金比を活用します。例えば甘酢だれ、甘辛だれ、オイスターだれなど。味付けが決まっていれば、冷蔵庫にある野菜やお肉である程度のものは作れるので、味付けを考える時間を減らせます。
また、家族が好きな味付けのおかずや、簡単に作れる定番おかずをいくつかレパートリーとして覚えておくと安心です。
2. なるべく洗い物を増やさない
お肉の下処理は、できるだけ食品トレーの上で済ませてボウルを使わない。下味を付けたり調味料で和えるときは、ポリ袋を活用。盛り付けはなるべくワンプレートにまとめる。なるべく洗い物を増やさないようにしています。
3. 効率良く作れることを優先する
主菜はフライパンひとつで作れるワンパン料理を、副菜は電子レンジや冷凍野菜を上手に取り入れて「和えるだけ」「温めるだけ」で済むものを選択。
スープのお湯を沸かしながら野菜を切ったり、副菜の食材を電子レンジで加熱しながら主菜のお肉を焼いたりと、同時調理も活用して時短に繋げています。
4. ちょっとした仕込み食材を常備する
ブロッコリーやほうれん草を塩ゆでしたものなど、おかずになる前のちょっとした仕込み食材を冷蔵庫に常備しておくのも◎。ごま油やめんつゆで和えたり、ごまをふったりするだけで副菜になるし、主菜に彩りを添えたいときにも便利ですよ。
10分で完成!時短で作る家族ご飯8選
ここからは、パパッと10分で作れる時短レシピを8品ご紹介します。「詳しいレシピはこちら」のリンクをクリックすると、すべての材料と分かりやすく丁寧な工程が載っていますので、ぜひチェックしてくださいね♪
甘辛味でご飯がすすむ!我が家の照り焼きハンバーグ
https://oceans-nadia.com/user/484627/recipe/520664
忙しい日によく登場するのが、この照り焼きハンバーグです。ポリ袋で混ぜて成形すれば、ボウル不要。ひとくちサイズで火の通りも早く、パパッと作れますよ。たねに加えた豆腐と片栗粉の効果で、とってもやわらかくてジューシー♪ お兄ちゃんが「これ好きなやつ!」と手を伸ばすと、弟もマネしてパクパク(笑)。小さな手でも食べやすく、たんぱく質もたっぷり摂れるので、お弁当にもおすすめです♪
\cotoのここがポイント!/
ポリ袋でたねを混ぜてそのまま成形すれば、洗い物が減り調理もスムーズです。袋の上から箸で線を入れて等分し、切り開けばそのままバット代わりにも。
また、袋越しに混ぜることで手の熱が伝わりにくく、ひき肉の脂が溶け出すのを防げるのもメリット。肉汁をしっかり閉じ込め、ふっくらジューシーに仕上がります。
【主な材料】
合びき肉
豆腐
片栗粉
醤油
みりん
砂糖
バター
●詳しいレシピはこちら
【照り焼きハンバーグ】ふっくらジューシー♡
鶏むね肉でもしっとりやわらか♪照りマヨ甘酢チキン南蛮
https://oceans-nadia.com/user/484627/recipe/417875
「鶏むね肉ってパサつきやすくて難しい…」と思っている方にもおすすめ! ちょっとしたひと手間で、鶏むね肉でもしっとりやわらかな仕上がりに。甘酢だれがしっかり絡んで、ご飯がモリモリすすみます。タルタルソースをかけると、さらに満足感のある一品になりますよ。子どもたちにも人気で、我が家でも出番の多い定番おかずです。
\cotoのここがポイント!/
鶏むね肉の下味にマヨネーズを加えるのがポイント。マヨネーズに含まれる油分と卵の効果で、お肉の水分が保たれやすくなり、鶏むね肉でもパサつかずにふっくらと仕上がります。
さらに片栗粉でコーティングして焼くことで表面がカリッとし、甘酢だれがよく絡むように。鶏むね肉でも満足感のあるチキン南蛮になりますよ♪
【主な材料】
鶏むね肉
酒
醤油
酢
砂糖
マヨネーズ
片栗粉
卵
●詳しいレシピはこちら
【てりマヨ甘酢チキン南蛮】鶏むね肉しっとり柔らか♡
少ない調味料で味が決まる!豚こま肉とじゃがピーマンのオイスター炒め
https://oceans-nadia.com/user/484627/recipe/434539
「中華料理は調味料が多くて大変」と思っていませんか? このレシピはオイスターソースとポン酢を合わせるだけ。少ない調味料で簡単にコク深いひと皿が完成します! ほくほくのじゃがいも、シャキッとしたピーマン、そして豚肉のうま味が絶妙に絡んで、食べごたえも抜群。ピーマンとじゃがいもが好きな息子も「これ好きー!」と喜んでくれた、家族に大好評の時短おかずです。
\cotoのここがポイント!/
オイスターソースはうま味が強い調味料なので、少ない調味料でも味にコクが出やすいのが特徴です。そこにポン酢を合わせることで、酸味とうま味のバランスが整い、味がぼやけにくくなります。この2つで中華風の味が簡単にバシッと決まるので、ぜひお試しくださいね!
【主な材料】
豚こま肉
じゃがいも
ピーマン
オイスターソース
みりん
ポン酢
砂糖
●詳しいレシピはこちら
【豚肉とじゃがピーマンのオイスター炒め】調味料4つで絶品中華
家族で争奪戦になる!鶏れんこんマヨ

こちらは、いつもの鶏むねおかずに少し変化を付けたいときにおすすめの一品。しっとり焼いた鶏むね肉に、シャキシャキ食感のれんこんを合わせることで、食べごたえのあるおかずに仕上がります。コクのあるえびマヨ風ソースがよく絡んで、ご飯との相性も抜群! 食感も楽しく、我が家では夫や子どもたちがれんこんを取り合うほど(笑)。大人も子どもも夢中になる味わいです。
\cotoのここがポイント!/
れんこんは加熱しても、食感が残りやすい野菜です。削ぎ切りにしたやわらかい鶏むね肉と合わせることで、シャキシャキとした食感がアクセントになり、最後まで飽きずに食べやすくなります。食感の違いも楽しめるおかずになりますよ。
【主な材料】
鶏むね肉
れんこん
醤油
マヨネーズ
ケチャップ
酢
砂糖
おろしにんにく(チューブタイプ)
●詳しいレシピはこちら
【鶏れんこんマヨ】鶏むねしっとり♡えびマヨ風やみつきおかず♪
隠し味でコク深い味わいに!豚肉のしょうが焼き

いつものしょうが焼きを、少しコク深く仕上げたいときにおすすめのレシピです。甘辛いしょうがだれに味噌を少し加えることで、うま味とコクが加わり、奥行きのある味わいに。しょうがの香りが食欲をそそり、白いご飯がどんどんすすみますよ。シンプルな材料でも満足感のある、我が家の食卓を支える鉄板メニューです♪
\cotoのここがポイント!/
いつものしょうが焼きを格上げする秘訣は、たれに味噌を隠し味として加えること。我が家では合わせ味噌を使っています。
味噌に豊富に含まれるアミノ酸などのうま味成分が、甘辛いたれに深いコクを与えてくれます。ほんの少し加えるだけで、いつものしょうが焼きがぐっと奥行きのある味わいに仕上がりますよ。
【主な材料】
豚薄切り肉
玉ねぎ
醤油
みりん
砂糖
味噌
おろししょうが
●詳しいレシピはこちら
【絶品濃厚だれ豚肉の生姜焼き】旨みたっぷり♪ご飯が進む☆
ポン酢でさっぱり食べやすい♪塩さばのパリパリ焼き

「魚料理はちょっとハードルが高い…」というイメージのある方にぜひお試しいただきたい、簡単お魚レシピです。塩さばにポン酢で軽く下味を付けて焼くだけなので、忙しい日にも手軽に作れます。皮はパリッと香ばしく、身はふっくらジューシー。ポン酢のさっぱりした風味が塩さばのうま味を引き立ててくれますよ。パクパク食べやすいので、我が家では朝ご飯やお弁当にもよく登場しています。
\cotoのここがポイント!/
片栗粉をまぶして焼くことででんぷんが加熱され、表面がカリッと、皮もパリッと香ばしく焼き上がります。
さらに、ポン酢で軽く下味を付けることで酸味とうま味が加わり、塩さばのうま味もより引き立ちます。シンプルな工程ですが、美味しさをぐっと引き上げるひと手間です。
【主な材料】
塩さば
ポン酢
砂糖
おろししょうが(チューブタイプ)
●詳しいレシピはこちら
【塩さばのパリパリ焼き】パリッとふっくら♡シンプルが美味しい
手軽に作れるのに本格派!包丁・まな板いらずの絶品麻婆豆腐

疲れてやる気が出ない日でも、美味しいものを食べたい! そんな日に重宝するのが、この麻婆豆腐です。ひき肉とねぎを炒めて豆腐と煮るだけの手軽さで、キッチンばさみを活用すれば包丁・まな板も不要。甜麺醤のコクとにんにくの香りが広がるあんが豆腐に絡み、ご飯が止まらなくなりますよ。最近辛いものを食べられるようになった息子が、「もうちょっとちょうだい?」とおかわりにくることも。豆板醤の量で辛さを調整できるので、家族みんなで楽しめるひと皿です。
\cotoのここがポイント!/
豆板醤はひき肉と一緒に炒めてください。油と一緒に加熱することで、唐辛子の香りと発酵調味料のコクが最大限に引き出されます。
また、とろみ付けのあとは1分ほど加熱し、しっかり煮立ててとろみを落ち着かせましょう。加熱不足による「時間の経過とともに水っぽくなる現象」を防ぎ、最後まで美味しく食べられますよ。
【主な材料】
豚ひき肉
絹豆腐
長ねぎ
豆板醤
片栗粉
みりん
醤油
甜麺醤
刻みにんにく
●詳しいレシピはこちら
【本格麻婆豆腐】10分で完成!ごはんが止まらない ˊ˗
骨取りアジで下処理いらず!サクふわアジフライ
https://oceans-nadia.com/user/484627/recipe/520671
「魚料理はハードルが高い」と感じる方に試してほしい、我が家のお助けメニューです。骨取りアジを使えば、面倒な下処理は不要。薄力粉と片栗粉を合わせた衣で揚げ焼きにし、外はサクッと、中はふっくら仕上げます。息子たちも「美味しい!」とうれしそうに食べてくれ、気が付けばお皿が空っぽに(笑)。たんぱく質やDHA・EPAが豊富なアジを美味しく食べられる、育ち盛りにもぴったりな一品ですよ。
\cotoのここがポイント!/
薄力粉と片栗粉を合わせたバッター液を使うと、サクッと軽い衣に仕上がります。片栗粉を合わせることで、薄力粉だけの衣よりも軽く、歯切れのよい食感に。
揚げ焼きでも衣がはがれにくくするために、パン粉は軽く押さえるようにして付けて。衣がしっかり密着することで、香ばしいサクサク食感をより楽しめますよ。
【主な材料】
アジ切り身(骨取り)
パン粉
薄力粉
片栗粉
●詳しいレシピはこちら
【アジフライ】息子も喜ぶ!サクッふわˊ˗
忙しい毎日でも、温かいご飯があるとほっとし、自然と笑顔になれますよね。省ける手間は省いて、美味しくなるコツは残す。そんな我が家のレシピが日々のご飯作りのヒントとして、みなさんにも気軽に取り入れてもらえたらうれしいです。




















