レシピサイトNadia
    副菜

    【ざくざく食感!】のり塩フライドポテト

    • 投稿日2022/04/27

    • 更新日2022/04/27

    • 調理時間15

    がりっざくっ!硬めの食感が絶品♡ お店で食べるような、フライドポテトが自宅で簡単に♪ テーブルに出すと夫と子供たちはこのポテトを無心に食べだします。 じゃがいもがあると作りたくなる、 わが家で人気の一品です。 じゃがいもと青のり、揚げ油さえあれば出来る! お腹も見栄えも大満足! 少しジャンクなものが食べたい♡ 余っているじゃがいもを消費したい…! そんな時にピッタリです♪

    材料4人分

    • じゃがいも
      3個
    • 大さじ2
    • A
      青のり
      小さじ3
    • A
      強力粉
      大さじ6
    • 適宜

    作り方

    ポイント

    ○じゃがいもにある程度の水分があることで、粉がしっかり付きます。水で濡らしてから粉をまぶしてください。 ○【粉の種類】 強力粉の方が薄力粉に比べて粒子が大きいので、食べた時にザクッという食感になります。オススメは強力粉ですがもちろん薄力粉でも。 ○【揚げ方】 ➊最初はじゃがいもに触らず動かさないこと。 ➋じゃがいもの周りが黄金色になり始めたら、全体をひっくり返します。 ➌全体がさらに黄金色になってきた+じゃがいもの水分がしっかり抜けている(菜箸で持ってみると軽くカラッとしている)ようでれば ➍フライパンからあげてください。 焦げるギリギリ前くらいが揚げ時です。 ○【揚げにんにく】 一緒に揚げても美味しいです。 こちらは(臭いが気になると思うので…)お好みでどうぞ♡

    • 1

      じゃがいもは5ミリの薄切りにし、5ミリの棒状に切る。 じゃがいもをボウルに入れて水大さじ2をじゃがいもに回しかけて混ぜる。

      【ざくざく食感!】のり塩フライドポテトの工程1
    • 2

      タッパーにA 青のり小さじ3、強力粉大さじ6を混ぜ合わせ、じゃがいもの1/3量を加える。粉をしっかりまぶしフライパンに加えていく。 残りのじゃがいもも、1/3量ずつ粉を塗してフライパンに入れていく。 ※一度にじゃがいもを入れると粉がまぶしにくいので、数回に分けて。

      【ざくざく食感!】のり塩フライドポテトの工程2
    • 3

      じゃがいもをフライパンに入れて、じゃがいもが8割程度隠れるくらいの油をそそぐ。 180度の油でじっくり黄金色になるまで揚げる。 ※粉がはがれないよう初めは触らない。 周りが黄金色になってきたら 全体をひっくり返す。 さらに全体が黄金色になってきたら フライパンから取り出して油を切る

      【ざくざく食感!】のり塩フライドポテトの工程3
    • 4

      油を切ったフライドポテト全体に塩をする。

      【ざくざく食感!】のり塩フライドポテトの工程4
    レシピID

    436154

    質問

    作ってみた!

    • 春蘭秋菊の作ってみた!投稿(【ざくざく食感!】のり塩フライドポテト)
      春蘭秋菊
      春蘭秋菊

      2022/10/10 16:05

      家族の希望で、じゃが芋は薄切りにしました。本当に美味しくて、母も叔母も試食のはずが沢山食べてしまっていました。リピ決定です。

    「フライドポテト」の基本レシピ・作り方

    「フライドポテト」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「じゃがいも」の基礎

    カリニ彩
    • Artist

    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History