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    主菜

    濃厚♡簡単ホワイトソース【タラとじゃがいものグラタン】

    • 投稿日2022/12/11

    • 更新日2022/12/11

    • 調理時間25

    タラとじゃがいもの濃厚クリーミーなグラタンです。淡白なタラもホワイトソースとチーズのダブルのコクで絶品おかずに!ホワイトソースはフライパンで簡単かつ手軽に出来ちゃいますよ♪ 重めなグラタンも白身魚なので食べ応えは軽く、ぺろっと平らげてしまいます! お魚がとっても美味しく食べられる、寒い季節にピッタリなグラタンです(^^)

    材料2人分

    • 生タラ(切り身)
      2切れ
    • じゃがいも
      3個
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • 塩こしょう
      少々
    • 薄力粉
      適量(タラにまぶす分)
    • 薄力粉
      大さじ2(ホワイトソース用)
    • 牛乳
      350ml
    • A
      コンソメ
      小さじ1
    • A
      ひとつまみ
    • A
      こしょう
      少々
    • ピザ用チーズ
      適量

    作り方

    ポイント

    ◎タラは生ダラを使用しています。塩をして出てきた水分を拭くことで臭みが和らぎますよ。 ◎タラを焼く直前に薄力粉をまぶしてください。しばらくおいておくと、ベチャッとしてしまいます。 ◎トースターは260℃で10〜12分焼きました。

    • 1

      生タラ(切り身)は三等分に切り、塩こしょうをし出てきた水分を拭く。 玉ねぎは薄切りにする。 じゃがいもは皮をむいて一口大に切る。耐熱容器に入れ、水大さじ1をふりかけラップをして電子レンジ(600w)で3分半加熱する。

      工程写真
    • 2

      タラに薄く薄力粉をまぶす。 フライパンに油小さじ1、バター5gを中火で熱したらタラを入れる。両面に焼き色がついたら一旦取り出す。 ※中まで火を通す必要はありません。

      工程写真
    • 3

      同じフライパンに油小さじ1を加えて玉ねぎを炒める。 しんなりしたら、薄力粉を加え粉っぽさがなくなるまで軽く炒めたら、極弱火にし牛乳の1/3量を加えてダマにならないようヘラで潰すように混ぜる。

      工程写真
    • 4

      残りの牛乳を加えてやや火を強め、よく混ぜながらとろみをつける。 A コンソメ小さじ1、塩ひとつまみ、こしょう少々を加えて火を止めたら、工程2のタラ、じゃがいもを加えてざっと混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 5

      耐熱皿にグラタンを盛り、ピザ用チーズをたっぷりかける。トースターで焦げ目がつくまで焼く。

      工程写真
    レシピID

    450132

    質問

    作ってみた!

    • あすこ
      あすこ

      2022/12/15 19:02

      タラのグラタン初めてです。 牛乳を350ml入れるときに多すぎるのではと思いましたが出来上がったらちょうど2人分でした! とても美味しくて夫も喜んでお皿にこびりついたソースもカチャカチャと一生懸命食べていました☺️

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    カリニ彩
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    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

    「料理家」という働き方 Artist History