ほっくりゆで大豆のがんも風
投稿日2014/09/01
更新日2014/09/01
調理時間30分
ほっくりとゆでた大豆をペーストにしてがんも風に。豆腐でやるよりも大豆の香りと食感がしっかり味わえる上質ながんもです。とってもヘルシーなメインやおもてなしのひと品に。
材料（4人分）
- ゆで大豆300g
- 金時豆(ゆで)100g
- ひじき(乾)3g
- 人参60g
- 長ネギ1本
- 卵1個
- 北海道男爵いも50g
- よつ葉牛乳100cc
- 揚げ油適量
- Aだし汁200cc
- A醤油大さじ2
- Aみりん大さじ2
- 水溶き片栗粉適量
- 浅葱適量
作り方
ポイント
がんもにして丸める時に手に油を塗って作ると綺麗にできます。
- 準
大豆は150g、金時豆は５０gそれぞれ別に5倍ほどの水に1日漬けてから圧力鍋に入れ５分加圧し（高圧の場合。低圧の場合は10分位）圧が抜けるまで自然に置いておく。それぞれ水気を切っておく。
- 1
ひじきは水に戻しておく。人参は短冊切り、長ネギはみじん切り、男爵いもは茹でてマッシュ状につぶしておく。
- 2
フードプロセッサーにゆで大豆、卵、１の男爵いもマッシュ、牛乳を入れてなめらかになるまで攪拌する。（大豆のつぶつぶはお好みで残してください）
- 3
２をボウルに取り出し１のひじき、人参、長ネギ、大納言を加えて混ぜ、食べやすいボール状に丸める。
- 4
３を１８０度揚げ油で揚げる。
- 5
Aを鍋に煮立たせ水溶き片栗粉でとろみをつける。
- 6
５に４をからめて器に盛りつけ刻んだ浅葱などのせる。
レシピID
119329
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渥美まゆ美
株式会社Smile meal 代表取締役。管理栄養士・フードコーディネーター・フードプロデューサー 企業向けレシピ開発、商品開発、出版、メディア出演や健康セミナー講師など「美味しい食事を楽しみながら元気でいること」をモットーに活動中。企業の健康経営サポートや介護予防事業としての健康セミナーや料理教室も得意とする。 作る料理は長寿食で知られる和食と地中海式料理の良いところを取り入れた日本人にあった究極長寿食料理。親子料理、子供料理教室も得意分野。