丼ものの定番八宝菜を冬野菜たっぷりでヘルシーに。ほんのりゆずの香りを香らせます。余分に作って小さめのエアレス保存容器に入れればお弁当に必要な時にそのまま持って行けます。
小さめの保存容器に1食分を入れて脱気をして保存しておけば、そのままお弁当に持っていけます。ごはんと一緒に持っていき丼にもなります。
えびは尾を残して皮をむいて背わたを取り、片栗粉をまぶして水洗いし(分量外)水気を拭いておく。ほうれん草は塩の入った熱湯で茹でて3センチ幅に切って水気を絞っておく。
フライパンにごま油をひいて火にかけ下処理をしたエビを入れ炒め、酒を加えて蓋をし1分蒸し煮にして火が通ったら取り出す。
2のフライパンに豚こま切れ肉を入れて炒め、肉に火が通ったら1を加え炒める。
4にゆずの皮をすりおろして入れる。
5をエアレスの保存容器に入れて脱気をする。食べる時に温める。
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渥美まゆ美
株式会社Smile meal 代表取締役。管理栄養士・フードコーディネーター・フードプロデューサー 企業向けレシピ開発、商品開発、出版、メディア出演や健康セミナー講師など「美味しい食事を楽しみながら元気でいること」をモットーに活動中。企業の健康経営サポートや介護予防事業としての健康セミナーや料理教室も得意とする。 作る料理は長寿食で知られる和食と地中海式料理の良いところを取り入れた日本人にあった究極長寿食料理。親子料理、子供料理教室も得意分野。