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    副菜

    冷凍できるおせち料理♪玉子焼き器で【海老入り伊達巻き】

    • 投稿日2023/12/22

    • 更新日2023/12/22

    • 調理時間40(巻きすで巻いておく時間は除く)

    おせち料理に欠かせない伊達巻きははんぺんを使って家で簡単に作れます。 今回はむきえびを加えて旨味たっぷり風味の良い伊達巻きに仕上げました。 オーブンを使って焼くこともできますが、今回は手軽に玉子焼き器で焼きました。 玉子焼き器サイズだと巻きやすく、小さくてかわいい伊達巻きになります。 冷凍保存ができますので、早めに作っておくこともできます。

    材料15cm×18cm玉子焼き器2本分

    • はんぺん
      1枚(110g)
    • むきえび
      90g
    • 5個
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      はちみつ
      大さじ2
    • A
      大さじ1
    • A
      白だし
      小さじ1
    • サラダ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ・冷凍した伊達巻きは冷蔵庫に移して自然解凍しましょう。 ・冷凍したものは1ヶ月以内に食べきりましょう。 ・巻きすがない場合はオーブンペーパーの上にラップを敷いて巻き込んでください。ラップの両端をキャンディー包みのように絞って1時間おきましょう。 ・はちみつを使用しています。1歳未満のお子様に与えないでください。 ・はちみつの代わりに砂糖で代用可能です。(はちみつの方がこんがりと焼き色が付きます。)

    • むきえびは背わたを除く。

    • 1

      ボウルにちぎったはんぺん・むきえび・A みりん大さじ2、はちみつ大さじ2、酒大さじ1、白だし小さじ1を入れてフードプロセッサーで滑らかになるまで撹拌する。 卵を加えて更に撹拌する。

      工程写真
    • 2

      玉子焼き器にサラダ油を薄くひき、1の生地の半量を流し入れ、アルミホイルで覆って弱火で10分蒸し焼きにする。 表面がほぼ固まり、底面にこんがりと焼き色が付いたら上下を返してアルミホイルで覆って3分焼く。

      工程写真
    • 3

      焼き色が薄い面(最初上面だった方)を上にしてまな板に置き、1cm間隔で切れ目を入れる。

      工程写真
    • 4

      巻きすの上に置き、手前からきつく締めながら巻く 巻きすを巻いたまま両端を輪ゴムで止め、立てて1時間おく。 残りの生地も同様に工程2~工程4の作業を行う。

      工程写真
    • 5

      巻きすを外して2cm幅の輪切りにして器に盛り付ける。

    • 6

      ※冷凍する場合は、工程4の後、巻きすを外してラップで包んで密閉容器に入れて冷凍保存する。 または、工程5で切った後で一切れずつラップで包み、密閉容器に入れて保存する。

    レシピID

    473815

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    すずめ

    元病院管理栄養士・料理家

    • 管理栄養士

    岡山県在住【元病院管理栄養士・料理家】 \365日の食卓をらくらくに!献立のお悩みを解決/ 元病院管理栄養士の経験から≪限られた時間で栄養バランスの摂れた食事づくり≫をテーマにレシピ考案をしています。 簡単でおいしい普段めしのレシピから ハレの日のちょっと手をかけたレシピまで ハードルが高そうに思える一汁三菜の献立も夢じゃない!! みなさまの楽しい食卓のお手伝いができれば幸いです。 \痩せたいけど食べたいを叶えるスイーツ/ 自身の糖質制限の経験から、糖質オフのスイーツレシピをご紹介します。 無理なく持続可能な糖質オフ生活を応援します!!

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