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    主菜

    ふっくらジューシー♩中華風ネギだれハンバーグ

    • 投稿日2022/03/30

    • 更新日2022/03/30

    • 調理時間20(肉だねを寝かせる時間は除く)

    醤油麹を入れたふっくら柔らかハンバーグに、中華風のネギだれをのせました。 ネギだれと合わせることで、ハンバーグの旨味や甘味をより感じられ、やみつきに♡ ごはんが進む味です。

    材料3人分

    • A
      合挽き肉
      300g
    • A
      玉ねぎ
      1/2個
    • A
      パン粉
      15g
    • A
      牛乳
      50ml
    • A
      1個
    • A
      醤油麹
      大さじ1
    • サラダ油
      大さじ1
    • 長ネギ
      1/2本
    • B
      醤油・砂糖
      各小さじ1
    • B
      オイスターソース・酢
      各小さじ1/2
    • B
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • B
      ごま油
      大さじ1/2
    • B
      白ごま
      大さじ1
    • B
      生姜・にんにくチューブ
      各1cm
    • ラー油・糸唐辛子
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ・タネを一旦冷蔵庫で冷やし、焼く直前に成型し直してからフライパンに並べると、キレイな仕上がりになります。その際は、手の平にサラダ油をほんの少し付けておくと作業し易いです。 ・醤油麹を入れることで、柔らかくジューシーに仕上がるのでオススメですが、無い場合は、味噌大さじ1/2+醤油小さじ1で代用可です。 ・長ネギの辛味がお好きな方は、さっと水にさらす程度で大丈夫です。ハンバーグに盛り付ける直前に調味料と混ぜ合わせることで、ネギのシャキシャキ感が味わえます。

    • 1

      玉ねぎはみじん切りにし耐熱容器に入れ、ふんわりラップをして、600Wのレンジで2〜3分加熱して粗熱を取る。パン粉を牛乳に浸しておく。

      ふっくらジューシー♩中華風ネギだれハンバーグの工程1
    • 2

      1を含めたA 合挽き肉300g、玉ねぎ1/2個、パン粉15g、牛乳50ml、卵1個、醤油麹大さじ1の材料を全てボールに入れ、よく捏ねる。

      ふっくらジューシー♩中華風ネギだれハンバーグの工程2
    • 3

      好きな個数分にタネを分け、空気を抜くように丸く形を作る。冷蔵庫で15〜20分冷やす。

      ふっくらジューシー♩中華風ネギだれハンバーグの工程3
    • 4

      フライパンを中火にかけサラダ油をひき、成型し直しながら、ハンバーグを並べる。

      ふっくらジューシー♩中華風ネギだれハンバーグの工程4
    • 5

      やや火を弱め3分ほど焼き、焼き色が付いたら裏返す。大さじ2(分量外)の水を入れて蓋をし弱火で6〜7分蒸し焼きにする。器に盛り付ける。

      ふっくらジューシー♩中華風ネギだれハンバーグの工程5
    • 6

      長ネギは斜め薄切りにし、5分ほど水にさらした後、水気をしぼりB 醤油・砂糖各小さじ1、オイスターソース・酢各小さじ1/2、鶏がらスープの素小さじ1、ごま油大さじ1/2、白ごま大さじ1、生姜・にんにくチューブ各1cmと混ぜ合わせ、ハンバーグの上に盛り付ける。お好みで、ラー油・糸唐辛子をトッピングする。

      ふっくらジューシー♩中華風ネギだれハンバーグの工程6
    レシピID

    434610

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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