レシピサイトNadia
    主菜

    爽やかなコク♩パリパリチキンソテーのレモンクリームソース

    • 投稿日2022/05/02

    • 更新日2022/05/02

    • 調理時間15

    パリパリに焼いたチキンソテーに、レモンクリームソースをかけました。 レモンの爽やかさとチーズのコクが美味しいソースは、チキンソテーとの相性も抜群♩我が家でも大人気なソースです。 ごはんにもパンにも、そしてワインにも合う一皿です♡

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      小2枚
    • A
      塩・砂糖
      各小さじ1/2
    • A
      小さじ2
    • サラダ油
      小さじ1
    • B
      牛乳
      100ml
    • B
      生クリーム
      100ml
    • B
      レモン搾り汁
      小さじ2
    • B
      パルメザンチーズ
      大さじ1
    • B
      顆粒コンソメ
      小さじ1/2
    • B
      少々
    • レモンスライス
      6枚
    • ブラックペッパー
      適量

    作り方

    ポイント

    ・焼き上がり後すぐに切るよりも、3分ほど置いてから切ると、肉汁が溢れ出ないのでオススメです。 ・レモンクリームソースは、鶏肉だけでなく豚肉やお魚でもおいしくいただけます。パスタやオムライスにもオススメです。 ・ソースは食べる直前にかけて、よりパリパリ感を味わってください。

    • 1

      鶏もも肉は常温に15分ほど置いておく。分厚い部分に切り込みを入れ、厚さを均等にする。A 塩・砂糖各小さじ1/2、酒小さじ2をすりこむ。

      爽やかなコク♩パリパリチキンソテーのレモンクリームソースの工程1
    • 2

      フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、鶏もも肉を皮目から焼く。

      爽やかなコク♩パリパリチキンソテーのレモンクリームソースの工程2
    • 3

      鶏もも肉を入れたら、上からクッキングペーパーを被せ、すぐに一回り小さいフライパンや鍋に水を張るor重石になるような物をのせて、皮目を押し付けるように焼くと、皮目に満遍なく焼き目がつき、パリパリに仕上がります。 →キューキューッと皮から音が鳴りますが、暫くするとおさまります! そこから、皮目にしっかり焼き目がついて火が通るまで、放っておいてOK(7〜8分目安)。

      爽やかなコク♩パリパリチキンソテーのレモンクリームソースの工程3
    • 4

      皮目がこんがり焼けたら重石を外して裏返し、さらに3分ほど焼く。 火を止め、そのまま2〜3分置いてから、食べやすい大きさに切る。

      爽やかなコク♩パリパリチキンソテーのレモンクリームソースの工程4
    • 5

      鍋にB 牛乳100ml、生クリーム100ml、レモン搾り汁小さじ2、パルメザンチーズ大さじ1、顆粒コンソメ小さじ1/2、塩少々を入れて沸騰させないように温め、味を整える

      爽やかなコク♩パリパリチキンソテーのレモンクリームソースの工程5
    • 6

      チキンを器に盛り付けて、ソースをかけ、レモンスライスを添える。お好みでブラックペッパーをふる。

      爽やかなコク♩パリパリチキンソテーのレモンクリームソースの工程6
    レシピID

    436482

    質問

    作ってみた!

    「チキンソテー」の基本レシピ・作り方

    「チキンソテー」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「鶏もも肉」の基礎

    「鶏肉」の基礎

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History