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    副菜

    たっぷり葱とささ身の搾菜和え

    • 投稿日2017/11/27

    • 更新日2017/11/27

    • 調理時間15(ささ身低温加熱時間は除く)

    持ち寄りパーティで友人に喜ばれ、リピートを何度もお願いされたデパ地下風惣菜です。 作りたては葱のシャキシャキ感が楽しめ、時間がたつと味がなじんで旨みがupし、より美味しくなります♪ お酒のお供としても、ごはんの副菜としてもお召し上がりいただけます。

    材料5人分作りやすい分量

    • ささ身
      100g
    • 長葱
      1本
    • 万能葱(細葱)
      6~7本
    • もやし
      100g
    • 搾菜
      40g
    • A
      すりごま
      大さじ1
    • A
      ごま油
      大さじ1
    • A
      小さじ2
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1強

    作り方

    ポイント

    時間のある方は、鍋で1時間近く放置するささ身の調理方法(工程①)を取り入れて下さい。しっとりしたささ身が出来上がります。 また、搾菜は瓶詰・量り売り等の違いによってもしょっぱさが変わるため、鶏がらスープの素の量で味を調整して下さい。

    • 1

      小鍋に水と酒少々(分量外)を入れて火をかけ、沸騰したらささ身を並べて入れて蓋をし、30秒程したら火を止め、45分~1時間放置する。 取り出したささ身は触れる程度に熱が取れたら、手で細かく割く。 ※水300ml(ささ身がかぶる程度の水)に対し酒は大さじ1程度。 ※時間がない場合はレンチンの方法もあります(下記参照)

      工程写真
    • 2

      長葱は5cm長さにカットしてから千切り。万能葱(細葱)は、5~6cm長さにカット。 搾菜は粗みじん切りにする。 もやしは耐熱容器に入れて、600Wの電子レンジで2分半加熱。手で触れる程度に冷めたら軽く水気を絞る。

      工程写真
    • 3

      ボウルに①②を入れ、A すりごま大さじ1、ごま油大さじ1、酢小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1強を加えてよく混ぜ合わせて完成。 ※搾菜の汁が残ってる場合は、少し加えると美味しいです。 ※味が足りない時は醤油を少々加えると全体が引き締まり、また隠し味で砂糖をほんの少し入れるのも塩気が引き立って良いです。

      工程写真
    • 4

      ①のささ身について、1時間も時間がない!すぐに作りたい!という時は、レンチンで加熱する方法もあります。 ささ身を耐熱皿に並べ、酒を少し振り、ラップをふわっとかけて600Wで4分加熱。粗熱が取れるまで待ち、触れるようになったら細かく割きます。 ※この方法だとささ身が固くなってしまいますが、あっという間に出来上がります。

    レシピID

    214599

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    藤本マキ

    料理研究家・栄養士・豆腐マイスター

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    料理研究家 栄養士 豆腐マイスター(食育豆腐インストラクター) 以前はリバウンドを繰り返していた夫の-12kg達成ダイエットレシピを中心に レシピを公開しています。 ■おいしさにこだわる食べ痩せレシピ ※低糖質・高たんぱく質・低糖質レシピなど ■意識していること ・ダイエットメニューには見えないボリューム感 ・代謝や腸活を意識したメニュー ・ダイエットしていない家族も一緒に食べたくなる、献立に取り入れやすいレシピ ・身近な食材で節約にもなるダイエットレシピ * 料理教室講師・出版社でのレシピ編集の経験などを経て、 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆を行い、 企画書作成やデザインスキルあり。 SNSでもわかりやすいスワイプレシピを発信中です。

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