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夏のみたらし

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  • 10

夏バージョンのみたらし団子です。 冷やしても滑らか・やわやわの白玉団子のコツと、白濁しないタレのコツをお伝えします。

材料4人分

  • A
    白玉粉
    100g
  • A
    絹ごし豆腐
    100〜120g
  • A
    砂糖
    5g
  • B
    アガー
    小さじ1
  • B
    砂糖
    大さじ4
  • 150ml
  • 醤油
    大さじ2
  • かき氷(無くてもOK)
    適量
  • 練乳(無くてもOK)
    適量

作り方

  • 下準備
    B アガー小さじ1、砂糖大さじ4はあらかじめ混ぜ合わせておく。

  • 1

    小鍋に、水・醤油・合わせたB アガー小さじ1、砂糖大さじ4を入れて混ぜ溶かす。 溶けたら火を点ける。

    夏のみたらしの工程1
  • 2

    常に混ぜながら加熱する。 沸騰したら、そこからあと1分!加熱する。 ゼラチンと違って、アガーの固める力はあと1分の加熱が必要です。 粗熱を取って、冷蔵庫で冷やしておく。

    夏のみたらしの工程2
  • 3

    ボウルに、A 白玉粉100g、絹ごし豆腐100〜120g、砂糖5gを入れて捏ねます。 豆腐の水分量には個体差があるので、まず100g加えて生地の様子を見て、固ければ足して下さい。

    夏のみたらしの工程3
  • 4

    耳たぶほどの固さに滑らかにまとまったら、そこから更にあと1分!捏ねて下さい。 この1分の捏ねで、つるんとした滑らかな口当たりの白玉団子が出来ます。

    夏のみたらしの工程4
  • 5

    団子生地を棒状にして、20〜25等分ほどにカットしたら、丸めて中央を指で窪ませます。

    夏のみたらしの工程5
  • 6

    たっぷりの湯を沸かし、白玉団子を茹でます。 全ての白玉団子が浮いてから、あと1分!茹でます。 あと1分茹でることで、冷えても柔らかな白玉団子に仕上がります。

    夏のみたらしの工程6
  • 7

    冷水に取って冷やします。

    夏のみたらしの工程7
  • 8

    冷蔵庫で冷やしておいたタレを、軽くほぐします。

    夏のみたらしの工程8
  • 9

    白玉団子の水気を、キッチンペーパーなどでとります。

    夏のみたらしの工程9
  • 10

    冷えたタレと絡ませます。

    夏のみたらしの工程10
  • 11

    器に練乳をかけたかき氷を盛り、タレに絡めた白玉団子を入れました。 かき氷を崩しながら召し上がれ♪ 意外ですが、練乳氷との相性もいいんです👍 かき氷なしで、ひんやり冷たいタレに絡めただけでも、もちろん美味しいです。

    夏のみたらしの工程11

ポイント

白玉団子もタレも、あと1分! これが今日のレシピのキーワードです。 あと1分時間をかけることで、白玉団子は滑らかでやわやわな仕上がりになります。 タレはアガー使用で、冷やしても白濁しない夏バージョンのキラキラなタレです♪

作ってみた!

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