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    夏のみたらし

    • 投稿日2018/08/16

    • 更新日2018/08/16

    • 調理時間10

    夏バージョンのみたらし団子です。 冷やしても滑らか・やわやわの白玉団子のコツと、白濁しないタレのコツをお伝えします。

    材料4人分

    • A
      白玉粉
      100g
    • A
      絹ごし豆腐
      100〜120g
    • A
      砂糖
      5g
    • B
      アガー
      小さじ1
    • B
      砂糖
      大さじ4
    • 150ml
    • 醤油
      大さじ2
    • かき氷(無くてもOK)
      適量
    • 練乳(無くてもOK)
      適量

    作り方

    ポイント

    白玉団子もタレも、あと1分! これが今日のレシピのキーワードです。 あと1分時間をかけることで、白玉団子は滑らかでやわやわな仕上がりになります。 タレはアガー使用で、冷やしても白濁しない夏バージョンのキラキラなタレです♪

    • B アガー小さじ1、砂糖大さじ4はあらかじめ混ぜ合わせておく。

    • 1

      小鍋に、水・醤油・合わせたB アガー小さじ1、砂糖大さじ4を入れて混ぜ溶かす。 溶けたら火を点ける。

      夏のみたらしの工程1
    • 2

      常に混ぜながら加熱する。 沸騰したら、そこからあと1分!加熱する。 ゼラチンと違って、アガーの固める力はあと1分の加熱が必要です。 粗熱を取って、冷蔵庫で冷やしておく。

      夏のみたらしの工程2
    • 3

      ボウルに、A 白玉粉100g、絹ごし豆腐100〜120g、砂糖5gを入れて捏ねます。 豆腐の水分量には個体差があるので、まず100g加えて生地の様子を見て、固ければ足して下さい。

      夏のみたらしの工程3
    • 4

      耳たぶほどの固さに滑らかにまとまったら、そこから更にあと1分!捏ねて下さい。 この1分の捏ねで、つるんとした滑らかな口当たりの白玉団子が出来ます。

      夏のみたらしの工程4
    • 5

      団子生地を棒状にして、20〜25等分ほどにカットしたら、丸めて中央を指で窪ませます。

      夏のみたらしの工程5
    • 6

      たっぷりの湯を沸かし、白玉団子を茹でます。 全ての白玉団子が浮いてから、あと1分!茹でます。 あと1分茹でることで、冷えても柔らかな白玉団子に仕上がります。

      夏のみたらしの工程6
    • 7

      冷水に取って冷やします。

      夏のみたらしの工程7
    • 8

      冷蔵庫で冷やしておいたタレを、軽くほぐします。

      夏のみたらしの工程8
    • 9

      白玉団子の水気を、キッチンペーパーなどでとります。

      夏のみたらしの工程9
    • 10

      冷えたタレと絡ませます。

      夏のみたらしの工程10
    • 11

      器に練乳をかけたかき氷を盛り、タレに絡めた白玉団子を入れました。 かき氷を崩しながら召し上がれ♪ 意外ですが、練乳氷との相性もいいんです👍 かき氷なしで、ひんやり冷たいタレに絡めただけでも、もちろん美味しいです。

      夏のみたらしの工程11
    レシピID

    337075

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    初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。

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