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    主食

    牛肉の旨味がしみ込んだ「きのこ牛丼風釜飯」

    • 投稿日2024/06/15

    • 更新日2024/06/15

    • 調理時間10(調理時間は、浸水や炊く時間を除いています)

    きのこがたくさんあって、牛肉もある、これは炊き込んでみなければ。となんとなく味付けを決めて炊き込んだところ牛丼になりました。ワインが意外といい仕事して、香りとコクがしっかり出てなんとも上品な牛丼風の釜飯になりましたので、ぜひお試しください。

    材料2人分

    • 1合
    • エノキダケ
      30g
    • シイタケ
      30g
    • エリンギ
      30g
    • 牛肉
      80g
    • A
      白だし
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      赤ワイン
      大さじ1
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      ふたつまみ
    • A
      コショウ
      ひとつまみ
    • A
      チューブしょうが
      1cm

    作り方

    ポイント

    具材を入れる順番をきのこ類からにすると牛肉の脂をしっかり受け止めてくれるので、脂がしっかりしみ込みいい感じになります。お好みできのこをどっさり入れても美味しいです。

    • エノキダケは三等分にし、エリンギは短冊切り、シイタケは薄切りにする。牛肉は食べやすい大きさに切り、米は洗って浸水させておく

    • 1

      【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 白だし大さじ1、みりん大さじ1、赤ワイン大さじ1、醤油小さじ1、塩ふたつまみ、コショウひとつまみ、チューブしょうが1cmの調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、エリンギ、シイタケ、牛肉をのせ、固形燃料に着火、炊飯する 【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 白だし大さじ1、みりん大さじ1、赤ワイン大さじ1、醤油小さじ1、塩ふたつまみ、コショウひとつまみ、チューブしょうが1cmの調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、エリンギ、シイタケ、牛肉をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからA 白だし大さじ1、みりん大さじ1、赤ワイン大さじ1、醤油小さじ1、塩ふたつまみ、コショウひとつまみ、チューブしょうが1cmの調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまで水を入れたら軽く混ぜる。用意したエノキダケ、エリンギ、シイタケ、牛肉をのせて普通に炊飯する。

    • 2

      炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。

    レシピID

    484917

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    カマドン釜飯
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    カマドン釜飯

    2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/

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