熱い時に焼きなす作るのしんどいけど、ちょっとした裏技で簡単にむけちゃう。暑い夏は焼き茄子が美味い。毎日いろんな薬味で食べるのが良いね
上にかけるポン酢はお好みで、醤油や、だし醤油など、トッピングも茗荷、大葉などアレンジしてね。早めに作っておいて、器ごと冷蔵庫に入れておくと冷えひえで美味しさアップ。
なすは洗って、ヘタに包丁を入れ1周させ取っておきます。
なすの縦に3ミリ位の深さで包丁を入れます。こうする事で後で皮がむきやすくなります。
なす同士をバンバン叩きます。まな板に叩き付けても良いです。強く叩く感じではないです。なすと皮の間に空洞が出来、焼いた後皮がむきやすくなるんです。これが裏技☆すりこぎで叩いてもかまいません。
なすをガス火で焼きます。くるくるひっくり返します。皮が焼けてめくれてきたら出来あがり。ヘタが触れる熱さになるまで待ちます。
氷水につけてあら熱を取ります。ここで完全に冷やすのではありません。あくまで手で皮がめくれるくらいの熱さまで一瞬冷やすくらい。水に浸けすぎると、旨味が流れてしまい水っぽくなります。
綺麗に剥けました。焼いた後のガスは、皮が飛び散って掃除しなくてはならないけど、直火で焼いた焼きなすは格別。掃除すればキッチンもきれいになるしね☆
茄子は新鮮なものを選びましょう。切った時に種が白いものが新鮮。黒くなったものは時間が経ったなす。そんな茄子食べれない訳ではなく、煮物などにすれば美味しく食べれますよ。
食べやすい大きさに切って器に盛り冷蔵庫で食べる直前まで冷やしておきます。A ポン酢適宜、すりおろし生姜適宜、小口ねぎ適宜を適宜かけていただきます。
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田村 りか
簡単料理研究家
こらない簡単料理研究家。 子供の頃から料理本を見るのが大好きでした。 子育ての間の息抜きは、図書館でのレシピ本読破でした。 おばあちゃんの味、お母さんの味、私の味、子供達に伝えるべく レシピアップ。 命をつなぐもの、自分、家族、そして他人の命みんな大切にしたいと思います。