母から伝授されたみそ味の餃子が我が家の定番。 しょうがやにんにくは入っていませんが、タレなしでも本当においしい餃子♪ 最近では羽根付きでカリッと仕上げるのが気に入っています。 この餃子は「うま味バージョン!」 野菜の余分な水分を切る為に使っていた塩を減らして、うま味調味料「味の素®」を使用し、素材の味が感じられる味わい深いおいしさに。 みそを減らし、いつも入れていたオイスターソースをなしに。 ひと口食べて笑みがこぼれるウマ餃子が出来たのです! にらの風味が生きていて、うま味いっぱい!調味料を入れすぎていたことに気づいた瞬間! におわないので、翌日に薄く片栗粉をまとわせ揚げ餃子にし、お弁当にも◎
・フライパンは直径25cmのノンスティック加工のものを使用し、2回に分けて焼いています。 ・【A】に、おろししょうがを1かけ分加えて、しょうが風味にするのもおすすめ。 #味の素タイアップ
・にらは2cm幅に切る。 ・キャベツは粗みじん切りにする。
A にら1束、キャベツ正味230g、粗塩小さじ1/4、うま味調味料「味の素®」5ふりをボウルに入れて混ぜ合わせ、5~10分置く。手で包むようにして軽く水気を絞る。
1に豚ひき肉、B みそ大さじ2、うま味調味料「味の素®」4ふり、砂糖大さじ1/2、ごま油大さじ1を加えて混ぜ合わせ、等分して餃子の皮で包む。 ※ハンバーグのようにこねずに、指と指の間にすき間をあけてふんわりと混ぜてください。
フライパンにサラダ油適量(分量外)を熱し、2の半量を放射状に、軽く押しながら並べる。中央のあいた部分にも並べる。
餃子の底に焦げ目がしっかりついたら、溶いたC 水約300ml、薄力粉約小さじ4の半量を流し入れ、蓋をして蒸し焼きにする。
水分がほぼなくなったら、蓋を開け、ごま油をまわしかける。再度蓋をして、水分がなくなり油だけの状態になったら(パチパチと音がしたら)火を止める。 フライパンに皿をかぶせて裏返す。 ※裏返す際は火傷に注意してください。
3からもう一度繰り返し、全ての餃子を焼く。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。