10分火にかけ放ったらかしで出来上がり! こんなに角があってビジュアル良い煮かぼちゃですが、 お箸がす~っととおってホロっとくずれるやわらかさ、中までしみ込んだだしがとってもおいしい! 出かける前に火にかけて、たべるころには、だしがおいしくしみ込んだホクホクかぼちゃがいただけます。 火を止めた時点でまだ残っている煮汁は食べるころにはほとんどなくなっています。 ご飯のお供にはもちろん、前菜やお酒のおつまみにも◎秋の夜長のお供にどうぞ。 海苔を切ってトッピング♡ハロウィンの日をみんなでたのしんで~!
冷めている工程がおいしくなる過程なので、火を止めたら、お鍋を触って冷たくなるまで、そのまましっかり冷まします。 今の季節なら、半日程度そのまま放置でも大丈夫です。 長く置く場合は表面に空気をいれないようラップをはって、冷蔵庫で置きます。 冷蔵庫で2-3日保存可能です。
※ジャックオランタンの顔用に、焼き海苔を三角と口のギザギザに切る。
かぼちゃはふんわりとラップでくるんで電子レンジ(600w)で2分加熱し粗熱がとれたら一口大より大き目に切る。
鍋に混ぜ合わせたA 水150cc、白だし大さじ2、顆粒和風だし小さじ1/2、砂糖小さじ1を加え、[1]を皮を下にして並べ置いて火にかける。 ※鍋の大きさはカボチャが重ならなく、かつ空きスペースが少ないものが良いです。 ここでは直径17㎝のものを使用しています。
煮立ってきたら中火の弱火にし、クッキングシート等で落としぶたをして、鍋のフタをして10分加熱し、カボチャ全体が鮮やかな黄色に変わっていたら、落としぶた・鍋フタをしたまま火をとめ冷ます。 ※冷ましている工程で中まで味がしみこみ、煮汁が中までしみ込みます。
器に[3]を盛り、かぼちゃのうえに海苔をのせて上からかるくおす。 ※ピンセットなどを使うと便利ですよ、私はポテチトングをつかいました。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。