通常ポテトサラダは冷やして食べることもできますが、このレシピは熱々が美味しい!フライパンで炒めた具材を熱々のうちに蒸したじゃがいも、アスパラガスと一緒に和えます。ポイントのナツメグは、味や香りのアクセントになるだけでなく、胃液の分泌を促すため食欲増進!お箸がすすみます♪
✔じゃがいもの潰し方を少し工夫すると食感がよくなります。細かく潰したじゃがいもはひき肉と絡みやすくするため、粗めに潰したじゃがいもはホクホク食感を残すためです。 ✔ナツメグは少し熱を加えると香りがより強まります。 ✔冷やしてしまうと、ひき肉の脂が固まってしまうので熱々のうちにお召し上がり頂くか、食べる前にレンジで温めてください。 ✔アスパラガスの他にいんげんやにんじんなども合いますよ。
お鍋にじゃがいもとその上にアスパラガスをのせる。じゃがいもの2/3の高さまで水を入れ、中火で沸騰したら弱火にし、5分〜6分程蒸す。 (蒸し器、蒸しプレートをお持ちの方はそちらをお使いください。)
竹串で火の通りを確認したら、じゃがいもをフォークで潰す。半分の量は粗めに、残り半分の量は細かく潰す。
フライパンにバターを入れて熱し、玉ねぎとにんにくを炒める。 玉ねぎがしんなりしたら、豚ひき肉を加えて炒める。 お肉に5割程度火が通ったら、ナツメグをふりかけ、お肉全体に火が通るまで炒める。
アスパラガス、じゃがいも、③、A マヨネーズ大さじ1、コンソメ小さじ1/2を和え、塩こしょうで味を調える。
456345
ATSUMI(あつみ)
◆シンプルなイタリアの家庭料理🇮🇹 ◆旬の食材を使った創作レシピ🍴🥢 プロフィールをお読み頂き、ありがとうございます。 わたしの投稿では主に、イタリアでの留学中、下宿先の料理自慢のノンナ(イタリアのおばあちゃん)から教わった様々なイタリアの家庭料理や、イタリア全国を食べ歩いて発見した料理を、日本のご家庭でも作りやすい、シンプルにアレンジしたレシピでお届けしています。 また、季節の食材を使用した創作レシピも投稿しています。 イタリア人にとって「食」は人生そのもの。「食する」時間が最も幸せ。イタリアで生活し、現地でガストロノミーを学んでみて、「食」とは長い歴史が織りなす人々の「文化」であることを再認識しました。忙しい日々のなかにあっても、文化を紡ぐこと、料理を作る楽しさ、食べる喜びをますます深めていきたいと思います。 よろしくお願いします♪ ------------------------------------------------ 三重県在住。 0歳と2歳児を子育て中。 畑とハーブガーデンが趣味。