伸びすぎちゃった豆苗の救済レシピ!豆苗と桜エビのかき揚げです。 再生栽培で大きく育ちすぎてしまった豆苗は、生のままや炒め物にするとスジの固さが気になってしまいますよね。 そんな時は、細かく刻んでかき揚げに。揚げてしまえば、おいしく食べられますよ♪
油の温度が下がってきたら、温度が180度まで上がるのを待ってから再び揚げてください。 お好みで、めんつゆや塩をつけてお召し上がりください!
豆苗を収穫します。通常は20cm程度の長さですが、この写真の豆苗は40cmほどまで伸びてしまいました汗
豆苗はキッチンペーパーで水気を拭きとり、長さ1cmに刻む。ボウルに豆苗、桜エビを入れ、大さじ2の薄力粉をまぶす。
ボウルにA 薄力粉1カップ、片栗粉大さじ1、卵1個、冷水卵と合わせて1カップを入れ、菜箸で手早く混ぜる。鍋や深めのフライパンに2cmほどのサラダ油を入れて火にかけ、180度(衣をたらすとすぐ浮き上がるくらい)まで油の温度を上げる。
揚げる直前に、1の具材に2の衣を軽くつけて揚げる。網やキッチンペーパーを敷いた皿に並べて油をきる。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。