米粉+豆腐でもちっとした食感のチヂミ。 にんじんを丸ごと1本&豆腐で使うので、ボリューム満点! 「鰹節屋の割烹だしパック」を入れるだけで味が決まります。 米粉を使うことで片栗粉を入れなくてもモチモチになります。
・ひっくり返した後、ヘラで押し付けるようにして焼くと周りがカリッとします。
にんじんは細切りにする。
ボウルに絹ごし豆腐、卵、ツナ缶(オイル漬け)を汁ごとを入れて混ぜる。
2に鰹節屋の割烹だしパックの中身、米粉、1を入れて混ぜる。
フライパンにごま油の半量を入れて中火で熱し、3を流し入れて表面をゴムベラで平にする。蓋をして表面が乾くまで7分ほど焼く。蓋やお皿の上に一度のせてから裏返し、残りのごま油をフライパンのフチから加えてヘラなどで押し付けるように反対側も焼く。
食べやすい大きさに切ってポン酢しょうゆを添える。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。