子どもに大人気！しらす干しとアスパラガスのスペイン風オムレツ
投稿日2024/12/06
更新日2024/12/06
調理時間30分
カロリー（1人分）-
総費用目安500円
冷蔵保存-
冷凍保存-
!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
子どもに大人気！ しらすの塩気とふわっと香るアスパラガスが卵のおいしさを引き立てるオムレツ。 オーロラソースで最後まで飽きずに楽しめる、お弁当にもおすすめの一皿です。 〔適した季節〕全季節 〔柔らかさ〕普通
材料4人分
- 卵4個
- じゃがいも1と1/3個(200g)
- しらす干し40g
- グリーンアスパラガス1本(30g)
- パセリ5g
- A塩ひとつまみ
- A黒こしょう少々(粗びき)
- A粉チーズ大さじ1
- B砂糖小さじ1/2
- Bレモン汁小さじ1/2
- Bトマトケチャップ小さじ1弱(5g)
- Bマヨネーズ大さじ2弱(25g)
- 塩ひとつまみ
- オリーブ油大さじ2
作り方
ポイント
｟工程7で皿を使って裏返す方法｠ (1)フライパンよりひと回り大きい皿に、オムレツをすべらせるようにして移す。 (2)フライパン（油が残っている場合は拭く）を利き手に持ち替える。 (3)皿にフライパンをかぶせ、皿の裏面を手で押さえながら皿ごと裏返し、オムレツをフライパンに戻し入れる。
- 1
じゃがいもは皮をむいて6mm角に切り、水にくぐらせて水気をきる。 グリーンアスパラガスは根元の硬い部分を切り落とし、ピーラーで下1/3の皮をむいて1cm幅に切る。 ともに耐熱ボウルに入れて塩をふり、ふんわりとラップをしてじゃがいもに金串がスッと通るようになるまで電子レンジ（600W）に3分ほどかける。
- 2
卵はA 塩ひとつまみ、黒こしょう少々、粉チーズ大さじ1を加えて溶きほぐす。 みじん切りにしたパセリ、しらす干しを加える。
- 3
1のじゃがいもとアスパラガスの水気をきって2のボウルに加え、混ぜる。 ※じゃがいもが熱いうちに加えてよい。
- 4
B 砂糖小さじ1/2、レモン汁小さじ1/2、トマトケチャップ小さじ1弱、マヨネーズ大さじ2弱は混ぜる。
- 5
フライパン（直径20cm）にオリーブ油大さじ1と1/2を中火で熱し、3の卵液を一度に流し入れ、外側から内側に向かってゴムべらで4〜5回大きく混ぜる。
- 6
卵の縁が固まってきたら弱火にし、ふたをして底面に薄い焼き色がつくまで6分ほど焼く。 火を止め、ふたをしたまま生地の表面が乾いてくるまで3〜5分おく。
- 7
底が固まって動くようになったら裏返す。 オリーブ油大さじ1/2を鍋肌から足し、ふたをせずに中火で2分ほどこんがりと焼く。
- 8
食べやすく切り分けて器に盛り、 4のオーロラソースをかける。
494110
質問
作ってみた!
関連キーワード
- Artist
tatsu
2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」
