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    甘じょっぱさがクセになる!「ベーコンジャム」

    • 投稿日2018/07/31

    • 更新日2018/07/31

    • 調理時間30(冷蔵庫で寝かせる時間は除く)

    アメリカやイギリスで大人気のコク旨で甘しょっぱい調味料「ベーコンジャム」!そう、ジャムなんです!甘いんだけど、しょっぱさとコクがあるんです! 一度食べればその美味しさと複雑なコク深さにハマってしまいますよ!サラダ、トースト、ハンバーガー、ホットドッグ、パスタ…いろいろとアレンジ可能です。アレンジレシピを随時更新していきます! どっしりとした赤ワイン、ウイスキー、ビールのお供にオススメです。

    材料約300ml分

    • ベーコン
      230g
    • 玉ねぎ(中)
      200g
    • にんにく
      1片
    • A
      コーヒー(濃いめに淹れる)
      80㎖
    • A
      メープルシロップ・バルサミコ酢・きび糖
      各大さじ2
    • A
      ブルーベリージャム
      大さじ1
    • A
      黒胡椒
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    ※脂身の多いベーコンの方がよりコクが出ます。 ※燻製の香りが強いベーコンを使うとスモークの香りがプラスされ、より大人味になります。 ※チョッパー等でペースト状にすると、滑らかになって使いやすいですよ。

    • ベーコン、玉ねぎ(中)、にんにくはみじん切りにする。

    • 1

      【炒める】 熱したフライパンにベーコンを入れて中火で焼き色が付くまで炒め、一度取り出す。 ベーコンから出た油で玉ねぎを中火で色付くまで炒め、取り出したベーコン、にんにくを加えて1分炒める。

      甘じょっぱさがクセになる!「ベーコンジャム」の工程1
    • 2

      煮詰める】 ❶へA コーヒー(濃いめに淹れる)80㎖、メープルシロップ・バルサミコ酢・きび糖各大さじ2、ブルーベリージャム大さじ1、黒胡椒小さじ1/4を加え、時々混ぜながら弱火で煮詰め、ほぼ水分が飛んだら火を止めて粗熱を取る。 ※水分が少なくなると焦げやすくなるので注意!

      甘じょっぱさがクセになる!「ベーコンジャム」の工程2
    • 3

      【保存】 ❷を煮沸消毒した瓶に入れ、冷蔵庫で一晩寝かせて味を馴染ませて完成! ※冷蔵で3週間保存可!

      甘じょっぱさがクセになる!「ベーコンジャム」の工程3
    • 4

      【ベーコンジャム・レシピ#01】 ◆クラッカーにベーコンジャムとクリームチーズをのせて! 甘じょっぱさにクリームチーズのまろやかなコクが加わり、最高のおつまみに。ビール、ワイン、ウイスキー、どれでも合います!

      甘じょっぱさがクセになる!「ベーコンジャム」の工程4
    • 5

      【ベーコンジャム・レシピ#02】 ◆ベーコンジャムのポーチドエッグオープンサンド 半熟とろーりポーチドエッグを合わせたリッチな味わいのトースト! https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/329526

      甘じょっぱさがクセになる!「ベーコンジャム」の工程5
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      【ベーコンジャム・レシピ#03】 ◆ベーコンジャム・チーズバーガー これぞアメリカンなボリューミーで肉汁溢れるコク旨バーガー! https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/329532

      甘じょっぱさがクセになる!「ベーコンジャム」の工程6
    • 7

      【ベーコンジャム・レシピ#04】 ◆ベーコンジャムの本格カルボナーラ 一般的なカルボナーラにはない奥深さと甘みがクセになりますよ! https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/329533

      甘じょっぱさがクセになる!「ベーコンジャム」の工程7
    レシピID

    329259

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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