【目次】
夏野菜の「冬瓜(とうがん)」、なぜ名前に「冬」がつくの?
冬瓜の下処理(下ゆで)のやり方は?
夏に食べたい!冬瓜の人気レシピ12選
余った冬瓜の保存方法は?おすすめは冷凍保存
夏野菜の「冬瓜(とうがん)」、なぜ名前に「冬」がつくの?
夏に旬を迎える「冬瓜(とうがん)」。みずみずしく、さっぱりとした美味しさが暑い時期にぴったりですよね。
夏野菜である冬瓜は、7月から9月ごろが旬。それなのに、なぜ名前に「冬」がつくのでしょう?
それは、冬瓜は皮がかたくて保存性が高く、昔は夏に収穫して冬まで保存し、食べることができたため。また、冬瓜の皮の表面につく白い粉が雪のようだから…という説もあるようです。
水分たっぷりでビタミンCやカリウムが豊富な冬瓜は、夏バテや熱中症、むくみが気になる今の時期に食べるのがおすすめ。胃にやさしく消化もよいので、夏の疲れを感じるときにもぴったりです。
冬瓜の下処理(下ゆで)のやり方は?
まずは、冬瓜の下処理の方法をご紹介しましょう。
●種とワタをくり抜く
冬瓜を料理に使うときは、まず横半分に切り、スプーンなどで種とワタをくり抜きます。
●皮をむく
冬瓜の皮はかたいので、厚めに皮をむくと食べやすくなります。一方、皮を薄めにむくと、うっすら透き通った緑色が残るので、涼しげな見映えを生かしたい料理におすすめです。
皮を薄めにむくときは、種とワタをとったらそのままピーラーで皮をむきましょう。厚めに皮をむくときは、種とワタをとり、食べやすい大きさに切ってから、5mmほどの厚さで皮をむいてください。
●下ゆでする
冬瓜を煮物やスープに使うときは、下ゆでをすると独特の青臭さが抜け、味も染みやすくなります。鍋にたっぷりの水を入れ沸騰させたら、切った冬瓜と塩少々を入れましょう。5分ほどゆでれば、下ゆでは完了です。ざるで水を切ってから料理に使ってください。
夏に食べたい!冬瓜の人気レシピ12選
それでは、冬瓜の人気レシピをご紹介! まずは特に人気のレシピを3つご紹介します。
人気1位!冬瓜とひき肉の煮物
https://oceans-nadia.com/user/140559/recipe/340971
Nadiaの冬瓜レシピのうち人気1位のおかず。冬瓜と鶏ひき肉を使った和風の煮物です。しょうがの風味が効いて、冬瓜のみずみずしい食感が美味しいですよ!
■材料(4人分)
冬瓜 1/4個(可食部のみで500~600g程度)
鶏ひき肉 100g
しょうが 1かけ
A だし汁 2カップ
A 醤油 大さじ2と1/2
A 砂糖 大さじ1と1/2
A みりん 大さじ1
A 酒 大さじ1
水溶き片栗粉 適量
ねぎ、オクラ、いんげんなど(トッピング用) 適宜
■作り方
【下準備】冬瓜は種・ワタをとって皮を厚めにむき、ひと口大に切る。(※冬瓜の皮はとてもかたいので、冬瓜をまな板に置いたまま包丁でそぐようにむく)
【1】鍋に冬瓜、鶏ひき肉、しょうがのみじん切り、A(だし汁2カップ、醤油大さじ2と1/2、砂糖大さじ1と1/2、みりん大さじ1、酒大さじ1)を入れ、中火にかける。沸騰後アクとりをし、約20分煮る。
【2】汁気が少なくなってきたら、仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつける(お好みのとろみ加減で)。
【3】器に盛り、お好みで小口切りにしたねぎ、ゆでたオクラ、いんげんなどをのせる。
●松田みやこさんの【冬瓜のそぼろ煮】とろとろ食感!旬に食べたい和風おかず
とろとろ美味しい!冬瓜とささみと卵のスープ
https://oceans-nadia.com/user/349848/recipe/421360
冬瓜のとろっとした食感が美味しい中華スープ。お気に入り数1000超えの殿堂入りレシピです。暑気あたりやダル重さが気になるときに、ぜひお試しください!
■材料(4人分)
冬瓜 400g
鶏ささみ 2本(120g)
A 水 500ml
A 酒 小さじ1
A しょうが(すりおろし) 1/2かけ分
溶き卵 1個分
中華だしペースト 大さじ1/2
B 塩、醤油 各小さじ1/2
B こしょう 少々
C 片栗粉 小さじ2
C 水 小さじ4
小ねぎ(小口切り) 適量
■作り方
【下準備】冬瓜は厚めに皮をむき、ワタと種のあるやわらかい部分を切り落とし、2cm角に切る。耐熱容器に入れて、500Wのレンジで5分加熱する(600Wは4分30秒)。ざるに上げてさっと水で洗う。
【1】鍋にA(水500ml、酒小さじ1、しょうがのすりおろし1/2かけ分)を沸騰させ、鶏ささみを入れる。30秒ほどそのまま中火にかけて火を止め、ふたをして8分ほど余熱で火を通す。鶏ささみをとり出し、粗熱がとれたら、薄皮と筋をとりながら食べやすい大きさにほぐす。(ゆで汁はスープに使います)
【2】鶏ささみのゆで汁に冬瓜と中華だしペーストを加えて煮立て、ふたをして弱火で5分煮る。
【3】ふたをとり、鶏ささみを加えたら、B(塩、醤油各小さじ1/2、こしょう少々)で味を調え、よく混ぜ合わせたC(片栗粉小さじ2、水小さじ4)を加える。とろみがついたら溶き卵をゆっくり回し入れる。
【4】器に盛り、小ねぎ(小口切り)を散らす。
●はらしおりさんの【むくみに効果絶大】とろとろ冬瓜とささみの卵スープ
食材2つで!冬瓜と鶏肉のとろみ煮
https://oceans-nadia.com/user/45109/recipe/378235
こちらもお気に入り数2000超えの殿堂入りレシピ。鍋に材料を入れて煮ていくだけなので簡単! 鶏もも肉でも鶏むね肉でも美味しく作れますよ♪
■材料(4人分)
冬瓜 890g(正味650g)
鶏もも肉 500g
片栗粉 適量
A 水 600g
A 鶏がらスープの素・砂糖・醤油 各小さじ4
A しょうがのすりおろし 小さじ1
ごま お好みで
■作り方
【下準備】冬瓜は種とワタをとり、皮をむいて食べやすく切る。鶏もも肉はひと口大に切る。
【1】鍋にA(水600g、鶏がらスープの素・砂糖・醤油各小さじ4、しょうがのすりおろし小さじ1)を煮立て、冬瓜を入れ再度煮立ったら、弱火で15分煮る。
【2】鶏肉に片栗粉をまぶし、【1】の鍋に入れ、ふたをして弱火で煮て、鶏もも肉に火が通ったらできあがり! お好みでごまを振る。
●松山絵美さんの*冬瓜と鶏肉のとろみ煮*
ここからは、まだまだある冬瓜の人気レシピを一挙にご紹介します!
しっかり味が染みる!冬瓜とひき肉のそぼろ煮

冬瓜と合いびき肉を合わせた煮物です。やさしい甘辛味が、じゅわっと冬瓜に染みこみます♪ 子どもとも一緒に食べやすいですよ。
●あやさんの冬瓜のそぼろ煮
うま味たっぷり♪冬瓜とベーコンの食べるコンソメスープ
https://oceans-nadia.com/user/174775/recipe/418468
材料を鍋に入れて火にかけるだけで簡単! ベーコンとコンソメのうま味が冬瓜によく染みこみます。粒マスタードが味の決め手です♪
●ともきーた (伊藤 智子)さんの粒マスタードが決め手♡冬瓜とベーコンの食べるコンソメスープ
冷たいレシピ♪鶏肉と冬瓜の白だし煮
https://oceans-nadia.com/user/22084/recipe/466371
白だしを使った冬瓜のおかずです。冷やして食べても、温かいまま食べても美味しいですよ。冬瓜は味を吸いやすいので、だしを効かせた料理にぴったりです!
●福原ゆりさんの鶏肉と冬瓜の旨煮《冷やしても美味しい♪》
さっぱり美味しい!冬瓜の漬物
https://oceans-nadia.com/user/656678/recipe/448820
冬瓜ときゅうりを使った漬物のレシピです。さっぱりした甘酢の風味が夏にぴったり! 副菜や箸休めにぜひどうぞ。
●Joe Okazakiさんのさっぱり美味しい!とうがんの甘酢漬け
ご飯がすすむ!冬瓜と豚肉のにんにく味噌炒め
https://oceans-nadia.com/user/45109/recipe/378323
冬瓜は炒め物にしても美味しいですよ。豚肉と冬瓜を合わせてパパッと作れるレシピです。甘辛い味噌味でご飯もすすみます!
●松山絵美さんの*冬瓜と豚肉のにんにく味噌炒め*
ピリ辛で食欲そそる!豚ひき肉で麻婆冬瓜
https://oceans-nadia.com/user/656678/recipe/444586
あっさりしたイメージの冬瓜ですが、ピリ辛レシピにもアレンジ可能! 暑い夏にも食欲をそそる一品です。ひき肉は火が通りやすいので時短で作れますよ。
●Joe Okazakiさんのピリ辛!麻婆とうがん
シャキシャキ食感!冬瓜のツナマヨサラダ
https://oceans-nadia.com/user/656678/recipe/444585
みずみずしい冬瓜はサラダに使うのも◎。シャキシャキ食感が夏ならではの美味しさ! フレッシュな冬瓜に、ツナとマヨネーズのコクが相性ぴったりです。
●Joe Okazakiさんのシャキシャキ食感!とうがんのツナマヨサラダ
冷やしても美味しい♪かにかまと冬瓜のあんかけ
https://oceans-nadia.com/user/174775/recipe/379803
冬瓜とかにかま、卵豆腐を使ったあんかけです。作りたてでも、冷やしても美味しく食べられますよ。ご飯にかけてどんぶりにするのもおすすめです!
●ともきーた (伊藤 智子)さんの卵豆腐とカニカマ使って簡単うまうまあんかけ冬瓜
節約にも!厚揚げと冬瓜のそぼろあんかけ
https://oceans-nadia.com/user/446059/recipe/443318
コスパのよい厚揚げと冬瓜を合わせたおかずです。時間があれば、冬瓜に格子状の切り目を入れると、味が染みこみやすくなりますよ。ボリュームたっぷりで節約にもうれしいレシピです!
●二階堂まなみさんの冬瓜と厚揚げのそぼろあんかけ\ひき肉たっぷり/
余った冬瓜の保存方法は?おすすめは冷凍保存
まるごとだと長持ちする冬瓜ですが、切ってしまうと切り口から劣化しやすいため、早めに使い切るのがおすすめ。それでも、大きな冬瓜は一度に使い切れない人も多いですよね。
そんなときは、冷凍保存するのがおすすめ。余った冬瓜の保存方法を最後にご紹介します。
●冷凍保存の方法
冬瓜の種とワタをくり抜き、皮をむいたら食べやすい大きさに切ります(切ってから皮をむいてもOK)。切った冬瓜をジッパー付き冷凍用保存袋に入れて空気を抜き、冷凍庫で保存しましょう。
この方法では2~3週間ほど保存可能。煮物やスープに使うときは、凍ったまま使うことができますよ。
●冷蔵保存したいときは…
切った冬瓜を冷蔵で保存したいときは、皮をむかずに種とワタをとった状態で保存します。皮をむかないのは、皮が乾燥を防ぎ、果肉の鮮度を保ってくれるためです。
切った冬瓜をキッチンペーパーでくるんでから、ラップで包み、ポリ袋に入れて保存しましょう。この方法では2~3日保存できますが、乾燥して劣化することもあるので、早めに使い切ってくださいね。
●まるごと保存するときは?
冬瓜をまるごと常温で保存するときは、新聞紙で包み、風通しのよい冷暗所で保存します。気温・湿度が適切なら1~3か月ほど保存できますが、夏は傷みやすいので冷蔵庫での保存がおすすめです。
冬瓜をまるごと冷蔵庫で保存するときは、キッチンペーパーとラップで包み、野菜室で保存しましょう。
冬瓜のレシピや下処理・保存方法などをご紹介しました。作ってみたいレシピは見つかりましたか? 冬瓜が一番美味しい夏の間に、ぜひ試してみてくださいね。


















