皮つきのままカリッと焼いた鶏もも肉に、ご飯に合う甘酢照り焼きソースを絡めるだけ!ご飯おかわり必須の簡単時短のレシピです♡ お酢を加えて飽きない甘酢あんに仕上げました。付け合わせの野菜も美味しいです。
★鶏もも肉は余分な皮を取り除きますが、その皮を熱し出てきた油でお肉を焼いていきます。 ★お肉を焼いたフライパンの油は一度さっとふき取ることでたれを絡ませやすくなります。 ★添える野菜はインゲン以外にもトマトやにんじんなどもおすすめです♪
取り除いた余分な油はフライパンで熱し、カリカリになるまで炒める。※油を敷かなくてもかなり出てきます!
鶏もも肉に薄力粉を薄くまぶす。フライパンに皮面から入れ、鶏の皮から出た油で揚げ焼きにする。
皮面がパリッとしたらひっくり返す。蓋をして蒸し焼きにしたらいったんお皿などに取り出す。
油をキッチンペーパーなどでさっとふきとり、食べやすい長さに切ったインゲンを同じフライパンで炒める。塩コショウをする。
インゲンに火が通ったらいったん取り出し、同じフライパンにB 醤油大さじ3と1/2、お酢大さじ1、砂糖小さじ2を加えて甘酢だれを作る。甘酢だれが沸騰したらいったん火を止めて片栗粉を同量の水で溶いて加える。
お肉をフライパンに戻し、たれをしっかり絡める。インゲンとともに盛り付けたら完成!
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アンナのキッチン
料理ブログを配信するドイツ在住の料理ブロガー。食生活アドバイザー。 「手作りごはんのある暮らし」をモットーに、世界中でできる手作りごはんのある暮らしを叶えるアイディアレシピを発信しています。 生物学研究に従事していたときの専門学的知識や、農産食品メーカーでの勤務経験、食生活アドバイザーの資格を活かし、海外食材で作る日本食や世界各国の創作家庭料理を得意としています。 お料理教室「アンナのキッチン」を主宰する他、企業のレシピ開発、メディアへの記事執筆、ドイツ各地で日本の家庭料理のプロモーションを行っています。