麺つゆ使用のお手軽南蛮酢にフライパンで焼いたお肉と野菜を漬けるだけ! 麺つゆを使えば南蛮酢の味が決まりやすく失敗知らず!冷蔵庫で3日は保存できるので作り置きも。味がしみこんで違う味わいに。 低カロリーで栄養バランスも満点!
豚肉はあまりいじらず焼き、しっかり焼き色を漬けるのが美味しく作るポイント。焦げ目が旨みになります。 揚げないのでお手軽!南蛮酢は麺つゆ使用なので、誰でも味が決まる! 麺つゆのだしとキノコの旨みで、身体にいい薄味でも美味しい南蛮漬けです。
豚肉は食べやすい大きさに切り、●をもみこむ。(片栗粉は1枚ずつまぶさずに、全体に揉みこめばOKです)
フライパンにサラダ油を少し多めにしき、1の豚肉と2のカボチャを中火で焼く。 肉は初めに軽くほぐしたら後は余りいじらず、こんがり焼き色をつける。
焼けたら、あらかじめ★を容器(ボウルでも)に合わせておいた南蛮酢に漬けていく。
豚肉を焼いたフライパンで、ふかずにそのまま、2の玉ねぎ、人参ときのこをさっと炒める。
火が通ったらすぐに、南蛮酢のボウルに入れ、全体をよく混ぜ合わせる。味を見て足りなければ塩を加え混ぜて出来上がり。 ※すぐに食べられ、冷蔵庫で漬け込んでおいても美味しくなります。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。