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    食べるフィットネス【くるみライスボール】

    • 投稿日2017/11/07

    • 更新日2017/11/07

    • 調理時間60

    ジム&フィットネス後にオススメのくるみを使ったヘルシーなライスボールです。イエロー・パープル・ピンク3色のライスボールをご紹介します。 バリエーションを楽しんでみてくださいね。 このレシピについてのコラムはこちら (http://www.californiakurumi.jp/ kurumi_column/20171108)

    材料米1合で2人分(ライスボールおよそ6個分)

    • 1合
    • 大さじ1
    • ★冷凍枝豆(実のみ)
      60g
    • ★くるみ(ロースト)
      15g
    • 〈イエローボール〉
    • ツナ缶(水煮)
      1缶
    • A
      かぼちゃ
      80g
    • A
      ソバの実
      大さじ1
    • A
      おからパウダー
      大さじ1
    • A
      しらす干し
      大さじ1
    • A
      クコの実
      大さじ2
    • 大さじ3
    • 〈パープルボール〉
    • ツナ缶(水煮)
      1缶
    • B
      乾燥ひじき
      大さじ1
    • B
      しらす干し
      大さじ1
    • B
      黒米
      大さじ1
    • 大さじ1
    • 〈ピンクボール〉
    • C
      1切れ
    • C
      しょうが
      1/2かけ
    • C
      素干し桜エビ
      4g
    • C
      だし昆布
      5cm

    作り方

    ポイント

    くるみはあらかじめ低温でローストしておくとより香ばしく美味しくできます。(オーブン160度5分) 粗い大きさに砕くと歯ごたえがしっかりあるので満腹感がでます。 ジム終わりにさっと食べられる補食を用意しておくと、燃焼しやすい身体づくりに役立ちます。 ソバの実や黒米の代わりにお手持ちの雑穀でもO.K. なくても作れます。その代わりに加える水の分量を加減してください。

    • ★くるみを粗く砕き、冷凍枝豆と合わせる。 〈イエローボール〉 ・かぼちゃは種を外して、1cm角に切る。 〈ピンクボール〉 ・鮭は熱湯をかけて臭みをとる。 ・しょうがは千切りにする

      食べるフィットネス【くるみライスボール】の下準備
    • 1

      〈イエローボールの場合〉 炊飯釜に米と酒、ツナ缶の煮汁を加え、1合の水加減まで水(分量外)を加える。 Aとツナ、水大さじ3を加え炊く。 炊き上がったご飯に★を混ぜ合わせる。6等分にまるめる。 *そばの実のみ使用しない場合は加水量を大さじ2にする *おからパウダーのみ使用しない場合は加水を大さじ2にする *そばの実、おからパウダー両方を使用しない場合は加水量を大さじ1にする

      食べるフィットネス【くるみライスボール】の工程1
    • 2

      〈パープルボールの場合〉 炊飯釜に米と酒、ツナ缶の煮汁を加え、1合の水加減まで水(分量外)を加える。 Bとツナ、水大さじ1を加え炊く。 炊き上がったご飯に★を混ぜ合わせる。6等分にまるめる。

      食べるフィットネス【くるみライスボール】の工程2
    • 3

      〈ピンクボールの場合〉 炊飯器に米、酒を加え、1合の水加減まで水(分量外)を加える。 C(下処理した鮭、しょうが、素干し桜えびと昆布)を加え炊く。 炊き上がったら鮭から骨と皮を外してからご飯に★を混ぜ合わせる。6等分にまるめる。

      食べるフィットネス【くるみライスボール】の工程3
    レシピID

    205094

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    栄養士 堀口泰子
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    栄養士 堀口泰子

    フリーランス栄養士・料理家・スポーツ栄養&料理講師 料理教室『Keep Fit Kitchen』主宰 健康食育事業やアスリートサポートに従事。美味しく楽しむ健康的な食事術を伝える 講演、栄養指導、コラム執筆、レシピ、商品開発、料理講師など幅広く活動 身近な食材を使った簡単にできる家庭料理を得意とし、レシピ本も多数手がける 離乳食から介護予防まで様々な食育活動のなかで、健康に役立つお米の食べ方を紹介 スポーツの現場ではジュニア育成と競技力向上ための心と体の成長に注力している Nadiaでは料理が苦手な方でも作りやすい料理上手に見えちゃう料理をご提案

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