甘さ控えめで、さつま芋の美味しさを引き出し、しっとりなめらかな栗きんとん。 おせち料理に是非どうぞ。
・さつま芋のゆで加減は、竹串を刺してみてスッと通るぐらいです。
くちなしの実はお茶パックに入れ軽く叩いておく。 叩いておく事により、くちなしの色素が出やすくなります。
さつま芋は皮をむき細かく切り水で洗い、ヒタヒタの水と一緒に鍋に入れ強火にかけ、沸騰したら①を加えやわらかくなるまでゆでる
さつま芋はざるに上げ水気をきり鍋に戻し、栗の甘露煮シロップを加え弱火にかけ、焦がさないように3分程練る。
塩を加え、まんべんなく混ざったらバットに広げ冷まし、 一口大に丸めラップに置き栗の甘露煮を置き絞って茶巾に整える。
・密封容器に入れ冷蔵保存で3日
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鈴木美鈴
料理研究家
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております