レシピサイトNadia
    主菜

    牛肉・リンゴ・大根のタタン風

    • 投稿日2015/11/05

    • 更新日2015/11/05

    • 調理時間35

    和風になりがちな大根をフレンチ風にアレンジ♪リンゴのタタン風に仕上げました。 小さくカットして使うので残った端っこ大根でもOK!

    材料2人分バーミキュラ22cm使用

    • 牛肉切り落とし
      200g
    • リンゴ
      130g(小1個)
    • 大根
      250g
    • A
      バター
      5g
    • A
      3g
    • A
      黒砂糖
      3g
    • ハチミツ
      小さじ1/2
    • 白ワイン
      大さじ1/2
    • バルサミコ酢
      大さじ1
    • シナモンパウダー
      少々
    • ハーブ(タイムなど)
      適量

    作り方

    ポイント

    大根やリンゴが古くなってからでも美味しく食べられるレシピです。冷めても美味しいのでパーティーの前菜や、お弁当にもオススメ☆

    • ・リンゴと大根は皮を剥き、小さめの乱切りにする ・牛肉は食べやすい大きさにカットしておく

    • 1

      バーミキュラにA バター5g、塩3g、黒砂糖3gを入れて弱火にかけ、溶けたらリンゴと大根を加えて混ぜながら軽く炒める。

    • 2

      大根とリンゴの表面の色が少し透き通ってきたら、蓋をして弱火にかける。(ここでタイマーを13~14分でセット・スタートしておく)

    • 3

      3~4分後、【2】にハチミツ・牛肉を加え、混ぜながら炒める。牛肉の色が変わったら白ワイン⇒バルサミコ酢の順番に加え、混ぜ合わせる。シナモンを振り入れ、蓋をしてタイマーが鳴るまで弱火にかけておく。

    • 4

      大根の芯まで火が入ったら(透き通ったら)完成。セルクルで抜いて盛りつけ、好みでハーブなどを添える。

    • 5

      ※お弁当やパーティーの前菜にするならハーブを混ぜ、チーズなどを振っても美味しい。

    レシピID

    132880

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「りんご」の基礎

    「大根」の基礎

    「牛肉」の基礎

    しあわせごはん研究所
    • Artist

    しあわせごはん研究所

    四季があり島国である日本には 各地に独自の文化があります 日本人でありながらまだまだ知らない伝統・文化はたくさんありますよね そして時代が変わっても変わらずあり続けるものには理由があります 当たり前すぎて気がつかない誇るべき日本の食文化や、 昔から受け継がれてきた伝統工藝に、 見て触れてその素晴らしさに気がつくキッカケを作りたい 延いては それらをひとりでも多くの人の日常生活に取り入れることができたなら きっと私たち日本人の手で”日本のホンモノ”を守ることができると思うのです そんな想いから「食」を柱に Made in Japanをもっと身近にするべく活動を展開中です これまでの活動 》》》 日本の発酵を取り入れた 簡単でカラダに美味しいオリジナルレシピの料理レッスン 「こうじLesson」を主宰 単に郷土料理や基礎を伝えるのではなく、 現代人の生活にフィットする方法を提案しています ・日本のホンモノを見て触れて知って使うイベント「たべる道の駅」を主宰 食材〜道具に至るまで、日本各地のホンモノをご紹介 (例:全国各地の利き味噌 など) ・その他、各種調理器具メーカー様のレシピ開発 ・お蔵さんの商品を使ったレシピ開発 など

    「料理家」という働き方 Artist History