今回はエバミルクのみの甘さ。 甘味の強いフィリピン産マンゴーとゼラチンで固めたココナッツの甘さがプルルンとして、マンゴーソースと絡めれば夢心地。 これからの季節にお勧めです。冷凍マンゴーでも出来ます。
下準備
粉ゼラチンは分量の水(大さじ2)でふやかしておく。
アップルマンゴーを使います。 マンゴーは三枚におろすよう切り、皮を剥いたら果肉を一口大に切る。 種についた果肉はナイフなどで取る。
ボウルにマンゴーの果肉、レモン汁を入れて、ホイッパーで粗く潰す。
耐熱ボウルに水(200cc)を入れて1分30秒500Wの電子レンジで加熱し、ふやかしたゼラチンを入れて余熱で完全に溶かす。
ココナッツミルク、エバミルクを加え、ボウルを氷水に当ててとろみをつける。かなりトロトロにしてください。 (エバミルクの代用として練乳でもOK)
2のマンゴーをソース用に約60g取っておき、残りを4に入れる。
水でさっとぬらした型に入れて冷蔵庫で1~2時間入れて固める。 (写真の型は1リットルのペットボトルの底を切って使用しました)
型から外す場合はペーパータオルを4つ折りにし水で濡らして、500Wの電子レンジで45秒間加熱したものを型の底の部分に1分ほど当て、楊枝をケースに沿って入れてゼリーを離す。
5のソース用に取っておいたマンゴーに水(分量外)を大さじ1ぐらい入れて混ぜ、ソースを作る。 好みで蜂蜜を少々加えても。
取り出したらお皿に盛り付け、8のソースを上からかける。 お好みで更にマンゴーの果肉をダイスに切り、ミントの葉を添える。
・ソースに甘さが足りない場合は蜂蜜をほんの少し加えてください。 ・エバミルクが無い場合は、練乳でも作れますのでお試しください。
レシピID:136834
更新日:2016/03/15
投稿日:2016/03/15
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