アスパラガス、新玉ねぎ、トマト、ベーコンたっぷりの具だくさんキッシュ♡具材は炒めずのせるだけ。トマトとアスパラは、卵液から顔を出すようにのせて彩りよく。プチトマトはじっくり焼かれることで、旨みがアップしてアクセントになります。ベーコンはブロックベーコンを使って存在感アップ!
1の空焼きはしなくてもできますが、した方が生地の底もサクサクで美味しいです。卵液があふれると、外しにくくなるので注意して下さい。 具材に味付けをしていませんので、卵液は、ナツメグとお塩でしっかりめのおあじがおすすめ。 粉チーズを、シュレッドチーズにしたり、パルミジャーノレッジャーノにすると、よりお味が濃厚なキッシュになります。
1のクッキングシートと重石をはずし、新玉ねぎとベーコン1/3を均一にのせ、Aを半分位流し込み、トマトとアスパラガス、残りのベーコンをのせ、残りのAを流し込む。
アスパラガスとトマトに塩を少々ふり、180℃のオーブンで30分~40分焼く。
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宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」