なすの大量消費に!おかずになるなす料理の決定版!これはもう、ご飯が止まらない。
①ナスに油を絡める ②皮から焼く ③みそは最後に加える
ナスを縦長の斜め切りにしておく。
「みそ」 フツーのやつで。メーカーによって多少塩分濃度が異なるので、自覚ある範囲でご調整ください。
「料理酒」 みそをしっかり溶かすために、液量を稼ぎたいので多めに。あと、に絡める際に料理酒の雑味はコクに変換されます。
「鷹の爪」 甘い系の味+香ばしい香りを引き締める目的です。量はお好みで。
「混ぜ溶かす」 加熱調理に入る前に準備しておくことで、後からみそを溶かすことを意識しなくて済みます。
「ナス」 乱切りにしたものをガサーっと。1人1本ちょいの計算です。
「サラダ油」コツ① ナスの上からかける感じで油を。コーティングする上でこの方が都合がいいんです。
「油を絡める」コツ① 加熱前に油を絡めることで最小限の油でなすに火入れできます。詳しい理由は動画で。
「焼く」コツ② なすに油を絡めてから火を点けて。皮から焼くことで油が定着して色抜けしにくくなります。
「目指すべき状態」 こんな感じである程度やわらかく。2面程度焼き色がついたらOK。
「砂糖」 パサッ。
「料理酒」 アルコール系を先に。
「みりん」 これもアルコール系なので先に。
「みそダレ」コツ③ はじめからみそを入れてしまうとピチピチ跳ねてキッチンが汚れる&煮詰めた時の味の入りを調整し難いので。
「煮絡める」コツ③ タレの味見しながら、ちょっと濃い味になったらOK
「目指すべき状態」 煮詰まり具合の見た目は写真を参考に。
「完成」 お好みで薬味をかけて。食材1つでもここまで旨くなる。を実感してください♪
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こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)