レシピサイトNadia
    副菜

    調味料なしでうまうま♡『じゃがいもと塩昆布のガレット』

    • 投稿日2019/04/03

    • 更新日2019/04/03

    • 調理時間15

    見た目はともかく、味は間違いなくおいしい塩昆布のガレット。 調味料なしでも、塩昆布がいい仕事してくれます。 ちょっぴりカロリーは高くなりますが、仕上げにひとかけのバターを溶かしてあげるとよりおいしくなります。

    材料2人分

    • 新じゃがいも
      2個(約300g)(普通のじゃがいもでもOK)
    • 塩昆布
      50g
    • オリーブオイル
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ■火力が弱すぎると色が付かず、じゃがいもだけやわらかくなってしまいます。中火から強火で加減しながらさーっと焼いましょう! ■塩昆布の量で味が決まります。塩気が強いのが好きな方は多めにどうぞ。 ■バターの有塩無塩もお好みで選んでくださいね。 ■焼きながら推すことで、形作ります。へらでしっかりと押せば焼き色がきれいにつきますよ。

    • 1

      新じゃがいもは皮をむき(薄くて気にならなければ向かなくてもOKです)、千切りにします。 太すぎると火が通りにくく、細すぎると食感がよくないので2ミリ~がベストです。 塩昆布を加えて全体をざっくりと混ぜ合わせます。 【じゃがいもは水にさらしません】

      工程写真
    • 2

      オリーブオイル大さじ1杯を敷いたフライパンに伸ばし、形を整えてへらで押しながら中火で5分ほど焼きます。 香ばしい焼き色が付いたら裏返し、残りのオリーブオイルを入れてさらに焼きます(皿を使うと形を崩さずに裏返せます)

      工程写真
    • 3

      再度裏返して、初めに焼いた方を1~2分焼いてカリッとさせます。 万能ねぎを散らすと彩り豊かに。味付けなしでおいしくいただけます。

      工程写真
    レシピID

    374261

    質問

    作ってみた!

    こんな「ガレット」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「じゃがいも」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    むっちん(横田睦美)
    • Artist

    むっちん(横田睦美)

    料理家

    2003年に日本菓子専門学校を卒業後、都内のパティスリーに勤務。 業務用調理食材専門店に勤めるかたわら、料理教室のアシスタントで経験を積む。 食品メーカーの営業を経て、現在は料理家として活動中 現在は企業向けのレシピ開発のほか、雑誌やラジオなどでも活躍中。 おもに食品メーカーへのレシピ提案、webメディアでのコラム執筆等を行い、 著書に「極上だれでパパッとごはん(ワン・パブリッシング)」がある。 https://one-publishing.co.jp/books/9784651200965/ 【セミナー実績】 アメリカ産のナッツ・ドライフルーツをテーマにした単発のオンラインセミナーで講師を務める。 (レシピサイトNadia・アメリカ大使館農産物貿易事務所 (ATO)共催) https://www.instagram.com/p/CgXqJIrs7w1/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ 【おもな出演番組、雑誌掲載】 テレビ出演 日本テレビ「ZIP!」https://www.ntv.co.jp/zip/ ラジオ出演 TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」 https://wp-manage.tbsradio.jp/598657 https://www.tbsradio.jp/articles/detail/?id=48421 https://www.tbsradio.jp/articles/64833/ 雑誌掲載 「たまひよ」「with」「Nadia マガジン vol.1〜vol.10」ほか 【SNS】 Instagram:https://www.instagram.com/muccinpurin/ レシピサイトNadia:https://oceans-nadia.com/user/l46865 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCpnqiOg27MAHQ9pAEzjAvwA 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。

    「料理家」という働き方 Artist History