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    主菜

    メカジキのムニエルとパセリご飯

    • 投稿日2019/04/13

    • 更新日2019/04/13

    • 調理時間15

    ムニエルはフランス料理の魚の代表的な調理法で、小麦粉などをまぶしてバターで両面焼きます。バターをせっかく使うので、使わせの野菜をバターと醤油で味付けして洋食屋さん風にしました。パセリはにおいが苦手な方も多いと思いますが、私は癖のあるこのにおいと苦みが好きでよく食べます。ビタミンやミネラルは豊富ですが、食べすぎは毒のようです。

    材料2人分

    • メカジキ切り身
      2切
    • パプリカ
      1/4個
    • セロリ
      1/4本
    • しめじ
      30g
    • 有塩バター
      10g
    • しょうゆ
      小さじ1/2
    • 少々
    • こしょう
      少々
    • A
      白米
      150g
    • A
      有塩バター
      10g
    • A
      パセリ
      お好みで

    作り方

    ポイント

    メカジキはたんぱくな味なので、バターなどでコクを足しておいしくいただけます。銀鮭や鰆など旬な白身の魚でアレンジできます。パセリは買うと量が多いのですが刻んで冷凍しておけば、スープの浮き身やソースの彩などに使えるので便利です。

    • 1

      パプリカ、セロリ、しめじは千切りにし、中火で炒め最後に有塩バターの半量としょうゆは香りづけ程度にいれ火を止める。

    • 2

      メカジキ切り身に塩、こしょうを振り1~2分置いたら水分を軽くふきとったら、小麦粉を両面にはたいて中火のフライパンで両面焼く。表面に焼き色がついたら、残りの有塩バターを加え火を止める。

    • 3

      白米が熱いうちにA 白米150g、有塩バター10g、パセリお好みでを混ぜ合わせる。

    レシピID

    374676

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    越智 美恵子
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    越智 美恵子

    ケータリング料理人・調理師 →都内でホームパーティーや企業様の展示会などのケータリングサービスを主に、株式会社Nutrientsを運営しています。今まで訪れた国や地域で出会ったたくさんのおいしいものを,家庭でも再現出来るように考えています。調理師免許を取得しているので、料理の基本もお伝えできればと思っています。

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