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    主菜

    子どもも食べやすい♪ポリ袋で作るやわらかハンバーグ

    • 投稿日2020/04/01

    • 更新日2020/04/01

    • 調理時間20

    手を汚すのが好きではないので、ポリ袋を使って作りたいと思いました。 子どもも手伝いやすく、洗い物も少ないのでおすすめです。 塩を使わなくても成形できます。

    材料4人分

    • 合い挽き肉
      250g
    • 玉ねぎ
      1個半
    • パン粉
      30g
    • 牛乳
      100cc
    • 1個分
    • A
      ケチャップ
      大さじ2
    • A
      ソース
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      赤ワイン
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    パン粉の量はお好みで増減させてください。 多ければ多いほど柔らかくなります。

    • パン粉と牛乳に浸しておく。 玉ねぎをみじん切りにする。

    • 1

      油をしいたフライパンで玉ねぎが飴色になるまで炒める。

      子どもも食べやすい♪ポリ袋で作るやわらかハンバーグの工程1
    • 2

      ポリ袋に合い挽き肉と粗熱をとった玉ねぎ、卵、牛乳に浸したパン粉を一緒に入れ、袋の上からしっかりと捏ねる。

      子どもも食べやすい♪ポリ袋で作るやわらかハンバーグの工程2
    • 3

      小判型に成形する。

      子どもも食べやすい♪ポリ袋で作るやわらかハンバーグの工程3
    • 4

      フライパンで両面を焼き、中に火を通す。

      子どもも食べやすい♪ポリ袋で作るやわらかハンバーグの工程4
    • 5

      肉を焼いたフライパンで、A ケチャップ大さじ2、ソース大さじ1、みりん大さじ2、赤ワイン大さじ1を加熱して煮立て、ソースを作る。

      子どもも食べやすい♪ポリ袋で作るやわらかハンバーグの工程5
    レシピID

    388896

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    片村優美
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    片村優美

    初めまして、片村優美です。 *経歴* 管理栄養士として病院で10年弱勤務し、フリーランスを経て現在は短期大学で教員をしています。これまでレシピ開発や商品開発に携わってきましたが、そこで学んだことはビジュアルの大切さでした。視覚が美味しさに与える効果に気がついてからは、より美味しく魅力的に見せるためのテーブルコーディネートや撮影技術などに力を入れています。 *料理に対する想いや考え方* 管理栄養士という職業柄、自炊絶対主義だったりいつも健康的でバランスの良い食事をしていたりするのではないか?と思われることがあります。ですが、私自身毎日忙しく生活を送っている中で、食生活を徹底的に管理している時間なんてものはありません。 健康は毎日の積み重ねで作られていくものではありますが、誰もが食生活中心で生きているわけではありませんし、考え方はどんどん多様化してよいものだと思っています。 時代が変わるとともに"料理にかけている時間がない"生活を送る人が多い中で、自分ができることは「考えを押し付けない」「楽しみを優先にしてもらう」こと。管理栄養士だからといって栄養優先であるべきという考え方は捨てました。 食事は楽しく美味しくあることが、皆さんの健やかな心作りに役立つはずです。無理や我慢をせず、ストレスの少ない生活を送るためにもどんどん楽をしてください。 料理が好きな人は凝ったものを作って楽しんでほしいし、苦手な人は気が向いたときにキッチンに立ってみるくらいでも良いのではないでしょうか。そんな時に私が作ったレシピがお役に立てれば嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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