幼児期の子どもにとっては身がかためのえびですが、1歳半の娘も一緒に食べられる、ふんわり柔らかいナゲットレシピ♪ 「もっとちょーだい、もっとちょーだい」と大ヒット♡たくさん食べてくれました! 幼児期の子どもの成長に欠かせない「たんぱく質」。 実は、えびは鶏肉に匹敵するほど、たんぱく質を豊富に含む食材です♪ たくさん遊んでしっかり食べて、すくすく大きくなぁれ☆
・えびは粒を残すよりも、細かく叩いておいたほうが焼き色もきれいにつき、焼き上がりも柔らかい。 食塩相当量…0.1g(1個あたり/12個の場合) ☆えびは1歳前後から食べられますが、アレルギーが出やすい食材なので、病院が空いている時間帯に少量からデビューするのがおすすめです。
・えびは殻をむいて背わたを除き、しっかり洗ってキッチンペーパーで水気を除く。包丁で細かくなるまで叩いておく(フードプロセッサーでもOK)。 ・たまねぎはみじん切り。 ・やまいもは皮をむき、すりおろしておく。
ボウルにえび・たまねぎ・やまいも・A マヨネーズ大さじ1/2(約8g)、しょうゆ小さじ1、米粉25gを入れ、よく混ぜる。
フライパンに米油を熱し、スプーンで①を入れ、両面に焼き色をつける。
フタをして、中までしっかり火を通す(弱火2〜3分)。
器に盛り付ける。
マヨネーズは卵不使用のキューピーエッグケアを使用しました。 卵アレルギーでも安心して食べられるので、娘と一緒の食事の場合はこちらを使用しています。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター