豊洲にある某レストランで同僚が「このパスタが絶品!作れる?」と言われて舌コピしたもの。
・宮崎のスパイス「マキシマム」がない場合は、コンソメなどを入れる ・コショウは黒胡椒が合います。 ・牛乳の代わりに豆乳でもOK ・小麦粉はダマにならないように少しずつ全体に振り入れる
パスタを若干かために茹でておく。また、玉ねぎ、ベーコン、エリンギ、にんにくを切っておく。
フライパンにオリーブオイルとバターを温め、A にんにくみじん切り1片、エリンギ80g、玉ねぎ1/4個、ベーコン少々を入れ、塩とマキシマム(宮崎産のスパイス)を入れて炒め、酒か白ワインを入れる。
小麦粉を全体的に馴染むように振り入れ、牛乳を少しずつ入れ、馴染んだら青カビ系チーズをお好みで入れ、火を止める。
茹でてあったパスタを絡めて、皿に盛り付ける。
お好みであらびきコショウ・パルメジャーノを擦り入れる。
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スパイス料理研究家 KUMIKO
アメリカ系クオーターのスパイス料理研究家。元麻布十番和風バー恵(グレイス)オーナー。現在は外資IT企業で管理職に従事。Staub(ストウブ)をこよなく愛すスパイス香辛料アドバイザー。インド・中国のスパイスに魅了され、簡単でヘルシーなスパイス料理を一般家庭でも気軽につくれるレシピを研究中。その他、他界した祖母・母から受け継いだ80年もののぬか床で仕上げたぬか漬け、紀州梅干し、味噌作り、らっきょう作り、梅酒やしそジュース、キムチ作りやストレス発散のための手ごねパンが大好き。主人は居酒屋の開店を目指しており、夫婦で日々料理研究をしている。TV番組「メレンゲの気持ち」、雑誌「Crea」「美スト」「Trinity」などに取り上げられ、ラジオ出演などの活動経歴あり。